盆でどこも営業していないので、今日も性懲りもなく高校野球ネタを。
(プロ野球はもう見ません。昨日でもう大勢は決まりました)
まぁ、爽やかで健全と表向きは?歌っている高校野球ですが、やはり裏側では、そこは人間がしている事ですので色々とあるんですよね。
で、この100年を超える歴史の中でも爽やかで健全とうたっている「高校野球」にも悪役が居ます。今日はそういうお話を。
●習志野高校
掛布雅之さんやロッテの福浦和也さんなど、名選手を多数出している習志野高校。一応公立っぽい名前ですが、めっちゃ私立っす。
春の選抜で、ブラスバンドが相手チームを威嚇する「美爆音」さらには、サインの盗み見疑惑で、一躍、なんかヒールっぽくなりました。
某巨大掲示板では、なんか「習志野高校」ざまぁみたいな書き込みが多く、昨日習志野高校を破った鶴岡東高校に賛美が送られました。
ただ、この鶴岡東高校もめっちゃ越境入学していて(スタメンに山形県民一人とか)、そして公立っぽい校名なのに、思いっきり私立です。えぇ。
悪く言えばこの鶴岡東も「究極の外人部隊」(県外人だらけのチーム) てか、鶴岡東対習志野って、公立高校対決っぽいよね。名前だけ見ると。
●横浜高校
僕の父親が神奈川の横浜で働いていた時期がありました。その時から有名だったのは「横浜高校」。親父が働いていたのは愛甲選手を擁して全国制覇した時期です。ただ、地元民の評判は当時はすこぶる悪く、いわゆる野球以外のところは「ヤンキー校」だったそうで(今は違うそうですが)
当時の地元民は「ヨタ校」とバカにしてたとかなんとか。(ヨタ者の高校って意味ね!) ちなみに地元民は当時は圧倒的に地元の子が通う「横浜商業」ファンが多いらしく、横浜高校を「横校」横浜商業を「Y校」と呼んでいたそうで。ちなみに横浜商業ってずっと甲子園出てないですねぇ・・・(相模と横浜がいるから当分無理か)
●帝京高校
まぁヒールの総本山っすね。最近関東第一にお株を奪われて暫く甲子園に出てませんが。ヒールになった理由は高校野球一の名物監督の「前田三男」さんのおかげですね。間違いなく。で、帝京高校野球部では、出るわ出るわこの前田監督関連の話が。しかもエピソードもぶっとんでて「3mの至近距離でノック」とか「世代ごと気に入らなかったら干す」とかとにかく凄い。しかも一時期、3年生全員と揉めて、そして3年生全員干して、1,2年生だけで臨んだ大会で全国制覇とか訳の分からない事をしています。
一応指導方法にも賛否両論あり、そこが嫌われている原因でもあるようで。しかも帝京という名前自体もなんかヒールっぽいし。
とにかく、選手からすれば「鬼」以外の何物でもなかったらしく、卒業後のOB会でめっちゃ、前田監督にフレンドリーに話しかけられて、「え?」ってなってどう反応していいか分からなくなるとか何とか。(360°モンキーズの杉浦さん談)
●明徳義塾
こちらもヒールの鉄板ですね。ヒールの要素「私立」「地元の人気校を毎回負かして甲子園に出る」「地元民からの支持がない」「外人部隊で地元県民が居ない」「球児の教育より勝利優先」と全て兼ね備えております。ちなみに明徳義塾高校は高知県須崎市の陸の孤島のような山奥にあり(最寄りのコンビニまで自転車で30分かかる)
そこは寮完備で、ここに入学した生徒は「うわぁ・・・これ逃げられねぇぞ」と思うそうです。卒業を「出所」と言うとか言わないとか。
そして球児たちは地元民との交流もなく?須崎市の街にもほぼ出でることはなく、明徳義塾が甲子園出場しても地元民はけっこう冷めているそうで。(そりゃー高知市の真ん中にあるおらが町の高知商業を応援したくなるよね!)
そしてそれに松井選手の5打席連続敬遠がとどめを刺しましたね。あれでもう何かヒール要素が全身に行き渡ったというか・・
●秀岳館
甲子園解説でおなじみの鍛治舎巧さんが指揮した秀岳館が最近のヒールですかね。まぁ大阪のボーイズリーグを全国制覇した「枚方ボーイズ」のメンバーそのままき抜いてきただけのウルトラCで、熊本県勢として春夏ベスト4まで行きました。多分地元の人気校の熊本工業が全然甲子園に行けず・・ただ鍛治舎さんが退任してからは弱くなったとか何とか。
(プロ野球はもう見ません。昨日でもう大勢は決まりました)
まぁ、爽やかで健全と表向きは?歌っている高校野球ですが、やはり裏側では、そこは人間がしている事ですので色々とあるんですよね。
で、この100年を超える歴史の中でも爽やかで健全とうたっている「高校野球」にも悪役が居ます。今日はそういうお話を。
●習志野高校
掛布雅之さんやロッテの福浦和也さんなど、名選手を多数出している習志野高校。一応公立っぽい名前ですが、めっちゃ私立っす。
春の選抜で、ブラスバンドが相手チームを威嚇する「美爆音」さらには、サインの盗み見疑惑で、一躍、なんかヒールっぽくなりました。
某巨大掲示板では、なんか「習志野高校」ざまぁみたいな書き込みが多く、昨日習志野高校を破った鶴岡東高校に賛美が送られました。
ただ、この鶴岡東高校もめっちゃ越境入学していて(スタメンに山形県民一人とか)、そして公立っぽい校名なのに、思いっきり私立です。えぇ。
悪く言えばこの鶴岡東も「究極の外人部隊」(県外人だらけのチーム) てか、鶴岡東対習志野って、公立高校対決っぽいよね。名前だけ見ると。
●横浜高校
僕の父親が神奈川の横浜で働いていた時期がありました。その時から有名だったのは「横浜高校」。親父が働いていたのは愛甲選手を擁して全国制覇した時期です。ただ、地元民の評判は当時はすこぶる悪く、いわゆる野球以外のところは「ヤンキー校」だったそうで(今は違うそうですが)
当時の地元民は「ヨタ校」とバカにしてたとかなんとか。(ヨタ者の高校って意味ね!) ちなみに地元民は当時は圧倒的に地元の子が通う「横浜商業」ファンが多いらしく、横浜高校を「横校」横浜商業を「Y校」と呼んでいたそうで。ちなみに横浜商業ってずっと甲子園出てないですねぇ・・・(相模と横浜がいるから当分無理か)
●帝京高校
まぁヒールの総本山っすね。最近関東第一にお株を奪われて暫く甲子園に出てませんが。ヒールになった理由は高校野球一の名物監督の「前田三男」さんのおかげですね。間違いなく。で、帝京高校野球部では、出るわ出るわこの前田監督関連の話が。しかもエピソードもぶっとんでて「3mの至近距離でノック」とか「世代ごと気に入らなかったら干す」とかとにかく凄い。しかも一時期、3年生全員と揉めて、そして3年生全員干して、1,2年生だけで臨んだ大会で全国制覇とか訳の分からない事をしています。
一応指導方法にも賛否両論あり、そこが嫌われている原因でもあるようで。しかも帝京という名前自体もなんかヒールっぽいし。
とにかく、選手からすれば「鬼」以外の何物でもなかったらしく、卒業後のOB会でめっちゃ、前田監督にフレンドリーに話しかけられて、「え?」ってなってどう反応していいか分からなくなるとか何とか。(360°モンキーズの杉浦さん談)
●明徳義塾
こちらもヒールの鉄板ですね。ヒールの要素「私立」「地元の人気校を毎回負かして甲子園に出る」「地元民からの支持がない」「外人部隊で地元県民が居ない」「球児の教育より勝利優先」と全て兼ね備えております。ちなみに明徳義塾高校は高知県須崎市の陸の孤島のような山奥にあり(最寄りのコンビニまで自転車で30分かかる)
そこは寮完備で、ここに入学した生徒は「うわぁ・・・これ逃げられねぇぞ」と思うそうです。卒業を「出所」と言うとか言わないとか。
そして球児たちは地元民との交流もなく?須崎市の街にもほぼ出でることはなく、明徳義塾が甲子園出場しても地元民はけっこう冷めているそうで。(そりゃー高知市の真ん中にあるおらが町の高知商業を応援したくなるよね!)
そしてそれに松井選手の5打席連続敬遠がとどめを刺しましたね。あれでもう何かヒール要素が全身に行き渡ったというか・・
●秀岳館
甲子園解説でおなじみの鍛治舎巧さんが指揮した秀岳館が最近のヒールですかね。まぁ大阪のボーイズリーグを全国制覇した「枚方ボーイズ」のメンバーそのままき抜いてきただけのウルトラCで、熊本県勢として春夏ベスト4まで行きました。多分地元の人気校の熊本工業が全然甲子園に行けず・・ただ鍛治舎さんが退任してからは弱くなったとか何とか。
愛知県高校野球あるある
2019年8月14日 スポーツ私はまぁ自分で言うのもなんですが、かなりな野球オタクです。
でも実際野球はほとんどした事がありませんが、野球用具など含めてけっこう詳しい方だと自負しております。
で、この暑い中、本当に球児の方々お疲れ様ですとしか言葉が見つかりません。
我が愛知県代表の誉高校(初出場)が、早々に開幕戦で敗れ去りましたが、まぁぼちぼち楽しんでみています。
今日の鶴岡東(山形)が、習志野高校を粉砕したのはすっごく見てて楽しかったです。
では、愛知県高校野球あるある~
●春は名電、ようよう強くなりにしバント攻撃は~
まぁ名電の春の強さと、夏の弱さは季節の風物詩ですね。。そしてバント。
かの清少納言も愛知の高校野球の名電の事を、枕草子で「春は名電。ようよう強くなりゆくバント攻撃は、守備のエラー誘いて、春の甲子園の決勝に行きたる。夏は弱し。有名校と当たりたるはさらなり。前評判高きもなお、1回戦で敗れたる。またただ一つ二つなどほのかに地方大会を勝ち上がるも、甲子園に行くも打てずもをかし。ドラフト候補も打てずもをかし。」と読んだとか読まなかったとか。(去年三重の白山高校相手にようやく勝てたくらいだし)
●三河の高校の弱さよ
私は三河出身です。でも三河の高校で高校野球でよい思い出がありません。一回豊田大谷と豊田西が良いとこまでいったことぐらいで、この20年くらい確か全然良いとこが・・まぁ三河の野球の上手い子は大抵、名古屋の私立に行くんで、仕方ないっちゃないですが。
記念大会の東愛知代表の弱さと言ったら・・・鳥取代表とかと同じくらいのレベルか?(こんなこと言ったら鳥取県民に怒られるか)
●夏は中京か、東邦しか勝てる気がしない!
私学四強(中京、名電、東邦、享栄)ですが、この中でも中京か東邦しか夏の甲子園で勝てる気がしません。
まか夏は意外と弱いのですよ・・・愛知県代表は。享栄ってそういえば全然甲子園で見ないのな。
●初出場校の弱さよ
誉高校はじめ、けっこう初出場校は愛知県から出てるんですが・・まぁ勝てた記憶がないな。ってどの県でも初出場校は苦戦してますが。今年も初出場校は全敗。
●多分、選手が有名校が多すぎて散らばってるから甲子園で勝てない気がする
他県みたいに、大阪桐蔭とか明徳義塾とか智辯和歌山とか聖光学院とか、どっかに一極集中すれば何か愛知県代表でも甲子園で無双できそうな気がする愛知県民です。てか、散らばりすぎてお互い弱くなってるような。一時期の埼玉代表も弱かったけど、花咲徳栄が強くなってから、甲子園で勝てるようになったし。人口多いし、野球めっちゃ盛んなんだからいけそうな気もするんだけどな~。
でも実際野球はほとんどした事がありませんが、野球用具など含めてけっこう詳しい方だと自負しております。
で、この暑い中、本当に球児の方々お疲れ様ですとしか言葉が見つかりません。
我が愛知県代表の誉高校(初出場)が、早々に開幕戦で敗れ去りましたが、まぁぼちぼち楽しんでみています。
今日の鶴岡東(山形)が、習志野高校を粉砕したのはすっごく見てて楽しかったです。
では、愛知県高校野球あるある~
●春は名電、ようよう強くなりにしバント攻撃は~
まぁ名電の春の強さと、夏の弱さは季節の風物詩ですね。。そしてバント。
かの清少納言も愛知の高校野球の名電の事を、枕草子で「春は名電。ようよう強くなりゆくバント攻撃は、守備のエラー誘いて、春の甲子園の決勝に行きたる。夏は弱し。有名校と当たりたるはさらなり。前評判高きもなお、1回戦で敗れたる。またただ一つ二つなどほのかに地方大会を勝ち上がるも、甲子園に行くも打てずもをかし。ドラフト候補も打てずもをかし。」と読んだとか読まなかったとか。(去年三重の白山高校相手にようやく勝てたくらいだし)
●三河の高校の弱さよ
私は三河出身です。でも三河の高校で高校野球でよい思い出がありません。一回豊田大谷と豊田西が良いとこまでいったことぐらいで、この20年くらい確か全然良いとこが・・まぁ三河の野球の上手い子は大抵、名古屋の私立に行くんで、仕方ないっちゃないですが。
記念大会の東愛知代表の弱さと言ったら・・・鳥取代表とかと同じくらいのレベルか?(こんなこと言ったら鳥取県民に怒られるか)
●夏は中京か、東邦しか勝てる気がしない!
私学四強(中京、名電、東邦、享栄)ですが、この中でも中京か東邦しか夏の甲子園で勝てる気がしません。
まか夏は意外と弱いのですよ・・・愛知県代表は。享栄ってそういえば全然甲子園で見ないのな。
●初出場校の弱さよ
誉高校はじめ、けっこう初出場校は愛知県から出てるんですが・・まぁ勝てた記憶がないな。ってどの県でも初出場校は苦戦してますが。今年も初出場校は全敗。
●多分、選手が有名校が多すぎて散らばってるから甲子園で勝てない気がする
他県みたいに、大阪桐蔭とか明徳義塾とか智辯和歌山とか聖光学院とか、どっかに一極集中すれば何か愛知県代表でも甲子園で無双できそうな気がする愛知県民です。てか、散らばりすぎてお互い弱くなってるような。一時期の埼玉代表も弱かったけど、花咲徳栄が強くなってから、甲子園で勝てるようになったし。人口多いし、野球めっちゃ盛んなんだからいけそうな気もするんだけどな~。
実は、けっこう始めてからどうしっかなぁと思うのが「領収書」問題。
えぇ。てか、個人事業主っじて正直どこまで落ちるのかよく分からなくて。
日々食べる外食の費用も良いのかとか、単に遊びに行くだけの高速代も良いのかよー分からんというのか。
業務に関わっているところしか税務署的には認めないだろうけど、でもみんなその辺どーしてんだろーか。
この2週間くらいでまーけっこうたまりましたわ。
何か確定申告で千枚以上はざらにある領収書を数えるだけでも地獄っぽいぞ。、多分。
何かこう考えるとサラリーマンは楽だったんですな。
まぁ搾取はされてたんだろうけど、でも毎日、会社と社長の悪口言って毎日過ごしてれば良かったんだから。
さて、経理のエキスパートの友人のおっさんを呼ぶぞ。
えぇ。てか、個人事業主っじて正直どこまで落ちるのかよく分からなくて。
日々食べる外食の費用も良いのかとか、単に遊びに行くだけの高速代も良いのかよー分からんというのか。
業務に関わっているところしか税務署的には認めないだろうけど、でもみんなその辺どーしてんだろーか。
この2週間くらいでまーけっこうたまりましたわ。
何か確定申告で千枚以上はざらにある領収書を数えるだけでも地獄っぽいぞ。、多分。
何かこう考えるとサラリーマンは楽だったんですな。
まぁ搾取はされてたんだろうけど、でも毎日、会社と社長の悪口言って毎日過ごしてれば良かったんだから。
さて、経理のエキスパートの友人のおっさんを呼ぶぞ。
インスタグラムを使わないと
2019年8月12日 日常こんにちは。柳です。
インスタ集客 ① グーグルからインスタへ 時代の流れ編
https://www.youtube.com/watch?v=d1F0YtKQMXk&feature=youtu.be&fbclid=IwAR0Z0qZHTCjRyatqi6V-0hq_kwpnoX6ABom8ctCpFj8_Urs0T30mi3XXhpE
一応、商売を始めてみたのですが、これからの時代SNSも利用していなくてはいけないですよね。
で、松本市の友人が、インスタグラムの活用法をこちらで説明しています。
まぁこれから不動産の事でも、いろいろと利用が出来るかもしれないですな。
ただ登録してみたけど、、、なかなか慣れないや。
インスタ集客 ① グーグルからインスタへ 時代の流れ編
https://www.youtube.com/watch?v=d1F0YtKQMXk&feature=youtu.be&fbclid=IwAR0Z0qZHTCjRyatqi6V-0hq_kwpnoX6ABom8ctCpFj8_Urs0T30mi3XXhpE
一応、商売を始めてみたのですが、これからの時代SNSも利用していなくてはいけないですよね。
で、松本市の友人が、インスタグラムの活用法をこちらで説明しています。
まぁこれから不動産の事でも、いろいろと利用が出来るかもしれないですな。
ただ登録してみたけど、、、なかなか慣れないや。
こういう泣けるMVに弱いんだ。俺。
2019年8月12日 日常 コメント (2)しかし、不動産営業でよく思うのは、まぁ売るのに知識はいるけれどもスキル(技術)はいらないなという事。
とにかく、お客様が欲しているのは知識や情報であって、別に営業マンの卓越したトークスキルを見たいわけじゃない。
常々そう思うし、それに今までトークスキルで仕事を取ってきた気はしていない。ただお客様がこちらに要求するのは「物をちゃんと分かっていて、悪いことをしない」営業マンである、
とにかく売りたい方は「高く早く売りたい」 買う方は「自分が欲しい条件に近い物件が欲しい」という事。この二つ組み合わせること。とにかくこれに尽きる。
そこに、、買ったり売ったりするのに知識はいるけれども、ただそこにトークスキルなど変な心理戦は必要はないとは思っている。
最終目標だけ考えてシンプルに仕事すれば良いだけ。
で、数字が上がらないのは、自分が張っているアンテナの数がまだ少ないだけ。
そう思えばよいと思う。
正直、アンテナ張り巡らせて、やること全部やり切って数字が上がってない奴なんて見たことがない。
どうもいテレビやドラマでは「巧みに嘘がつけて話が上手い人間が数字が取れる」みたいな誤解が生じてるけど、そんな物は必要ない。
前の会社で38年売買仲介で数字を立てていた不動産仲介営業の鬼みたいな上司がいたけど、その人は、まぁ小細工とか嘘とか全くできない人だった。
でも、全国レベルでもすごいといえるほどの数字をあげているし、今でも毎年きちんと金は稼げている。ただ、毎年律義にバースデーはがきだしたり、とにかくやってる事が「マメ」だった。誰でも出来ることかもしれないけれども、それを毎日きちんとやっているだけの人だった。
(もちろん不動産の知識はすごいものだったけど)
この人みて、「不動産営業ってズルしなくても稼げるんだ」と新底思いましたもん。
とにかく不動産営業って、別に汚い仕事でも人をだます仕事でもない。普通にやって普通の延長線上にやれば、ストレスも抱えないし、それなりに成果も上がります。そう声を大にして言いたい!!!
とにかく、お客様が欲しているのは知識や情報であって、別に営業マンの卓越したトークスキルを見たいわけじゃない。
常々そう思うし、それに今までトークスキルで仕事を取ってきた気はしていない。ただお客様がこちらに要求するのは「物をちゃんと分かっていて、悪いことをしない」営業マンである、
とにかく売りたい方は「高く早く売りたい」 買う方は「自分が欲しい条件に近い物件が欲しい」という事。この二つ組み合わせること。とにかくこれに尽きる。
そこに、、買ったり売ったりするのに知識はいるけれども、ただそこにトークスキルなど変な心理戦は必要はないとは思っている。
最終目標だけ考えてシンプルに仕事すれば良いだけ。
で、数字が上がらないのは、自分が張っているアンテナの数がまだ少ないだけ。
そう思えばよいと思う。
正直、アンテナ張り巡らせて、やること全部やり切って数字が上がってない奴なんて見たことがない。
どうもいテレビやドラマでは「巧みに嘘がつけて話が上手い人間が数字が取れる」みたいな誤解が生じてるけど、そんな物は必要ない。
前の会社で38年売買仲介で数字を立てていた不動産仲介営業の鬼みたいな上司がいたけど、その人は、まぁ小細工とか嘘とか全くできない人だった。
でも、全国レベルでもすごいといえるほどの数字をあげているし、今でも毎年きちんと金は稼げている。ただ、毎年律義にバースデーはがきだしたり、とにかくやってる事が「マメ」だった。誰でも出来ることかもしれないけれども、それを毎日きちんとやっているだけの人だった。
(もちろん不動産の知識はすごいものだったけど)
この人みて、「不動産営業ってズルしなくても稼げるんだ」と新底思いましたもん。
とにかく不動産営業って、別に汚い仕事でも人をだます仕事でもない。普通にやって普通の延長線上にやれば、ストレスも抱えないし、それなりに成果も上がります。そう声を大にして言いたい!!!
不動産立ち上げの届け出してきた
2019年8月10日 日常え~・・昨日、行政に届け出をしてまいりました。新規立ち上げの件で。
それまでに二回行政には足を運んで(今は建築不動産業課じゃなくて、名前が変わって都市総務課というらしい。いまだ馴染めない)
、書類はチェックしてもらってるからすんなり行くかと思いきや・・・・
なんかチェックに1時間ほどかかってしまいました。元来かなせっかちなわたくし目ですが、ちょっと焦ってしまいました。
書類は26ページ。書くのも意外と面倒で、しかも平成30年の私の所得が給与しか無いのに、そこで立ち止まっちゃって「え~・・・確定申告されてないんですか?」と言われて、それで納税証明書を出せとか言われてえ?」ってなったんですが、奥からなんやら偉い人が出てきて「給与所得だけなら、別に要らないですよ」と言われました。うーむ・・・
その足で、そのまま宅建協会の支部に申請の書類も持っていきました。そこは50代くらいの女性の方で、ま~チャキチャキやってくれて助かりました。
一応、順調に行けば、30日から50日で免許が下りるそうです。
まぁそれまで・・・何ししよ?
それまでに二回行政には足を運んで(今は建築不動産業課じゃなくて、名前が変わって都市総務課というらしい。いまだ馴染めない)
、書類はチェックしてもらってるからすんなり行くかと思いきや・・・・
なんかチェックに1時間ほどかかってしまいました。元来かなせっかちなわたくし目ですが、ちょっと焦ってしまいました。
書類は26ページ。書くのも意外と面倒で、しかも平成30年の私の所得が給与しか無いのに、そこで立ち止まっちゃって「え~・・・確定申告されてないんですか?」と言われて、それで納税証明書を出せとか言われてえ?」ってなったんですが、奥からなんやら偉い人が出てきて「給与所得だけなら、別に要らないですよ」と言われました。うーむ・・・
その足で、そのまま宅建協会の支部に申請の書類も持っていきました。そこは50代くらいの女性の方で、ま~チャキチャキやってくれて助かりました。
一応、順調に行けば、30日から50日で免許が下りるそうです。
まぁそれまで・・・何ししよ?
昨日、辞めた会社の社労士と言い争った。
実は不動産免許を申請するのに、自分の離職票がいる、一日でも早くしたい。それを前からその社労士には伝えていた。
ただ7月31日退職で、まだ7日現在離職票は来ていない。
で、会社に電話かけたら、頼んでいる社労士に電話してと言われて、電話した。以下が内容↓
柳「もしもし・・〇〇先生ですか?柳です。」
社労士「あぁ。こんにちは」
柳「僕の離職票どうなってます?」
社労士「オンライン申請してハローワークに行っています。まだ向こうから連絡はないですよ」
柳「いつ来るんですか?」
社労士「あのですね・・ハローワーク側の事もあるので、今の今では何もお答えできません」
柳「お盆前には間に合いそうですか?」
社労士「ですからぁ・・・分からないって言っているでしょ?」
柳「で、先生のとこに届いたら、一日でも早くほしいんで、取りに行っても良いですか?」
社労士「いえ。郵送します。」
柳「そんな事やってたら時間ばっかかかるじゃないすか?別に時間合わせて取りに行くだけですよ。」
社労士「柳さん、あのねぇ・・あなただけがお客さんじゃないんですよ。そもそも来てもらっても私が居るとは限らないじゃないですか?」
柳「ですから、時間合わせるって言ってるでしょ」
社労士「あのですね・・・郵送で送りますし、それ以外はしていませんからぁ・・」
柳「何でダメなんですか?」
社労士「そんな事会社に言ってくださいよ。」
柳「会社に言われて電話してるんですよ。それに僕が急いでいるって知ってるでしょ?前から言ってるし。」
社労士「それも私は会社に言われてないので、知りません。」
柳「言わないでおこうと思ったんですが、ハローワークが今日発送したって聞いてるんですよ。僕明日には先生に届くそうですよ。」
社労士「あぁ。そうなんですか」
柳「明日取りに行きますね」
社労士「ですからぁ・・・私に届いても書類のチェックも有りますし、明日発送できるかも分かりません」
柳「じゃぁ準備できたら連絡下さい。取りに行きます。」
社労士「いえ。郵送します。あなただけ特別にするわけにもいかないので。」
柳「あぁそうですか!!!失礼しましたね!!!(怒)」
・・・・・
なんか書いててもめっちゃむかついてくるな。何様なんだこいつは
実は不動産免許を申請するのに、自分の離職票がいる、一日でも早くしたい。それを前からその社労士には伝えていた。
ただ7月31日退職で、まだ7日現在離職票は来ていない。
で、会社に電話かけたら、頼んでいる社労士に電話してと言われて、電話した。以下が内容↓
柳「もしもし・・〇〇先生ですか?柳です。」
社労士「あぁ。こんにちは」
柳「僕の離職票どうなってます?」
社労士「オンライン申請してハローワークに行っています。まだ向こうから連絡はないですよ」
柳「いつ来るんですか?」
社労士「あのですね・・ハローワーク側の事もあるので、今の今では何もお答えできません」
柳「お盆前には間に合いそうですか?」
社労士「ですからぁ・・・分からないって言っているでしょ?」
柳「で、先生のとこに届いたら、一日でも早くほしいんで、取りに行っても良いですか?」
社労士「いえ。郵送します。」
柳「そんな事やってたら時間ばっかかかるじゃないすか?別に時間合わせて取りに行くだけですよ。」
社労士「柳さん、あのねぇ・・あなただけがお客さんじゃないんですよ。そもそも来てもらっても私が居るとは限らないじゃないですか?」
柳「ですから、時間合わせるって言ってるでしょ」
社労士「あのですね・・・郵送で送りますし、それ以外はしていませんからぁ・・」
柳「何でダメなんですか?」
社労士「そんな事会社に言ってくださいよ。」
柳「会社に言われて電話してるんですよ。それに僕が急いでいるって知ってるでしょ?前から言ってるし。」
社労士「それも私は会社に言われてないので、知りません。」
柳「言わないでおこうと思ったんですが、ハローワークが今日発送したって聞いてるんですよ。僕明日には先生に届くそうですよ。」
社労士「あぁ。そうなんですか」
柳「明日取りに行きますね」
社労士「ですからぁ・・・私に届いても書類のチェックも有りますし、明日発送できるかも分かりません」
柳「じゃぁ準備できたら連絡下さい。取りに行きます。」
社労士「いえ。郵送します。あなただけ特別にするわけにもいかないので。」
柳「あぁそうですか!!!失礼しましたね!!!(怒)」
・・・・・
なんか書いててもめっちゃむかついてくるな。何様なんだこいつは
独立の初期費用
・テナント代 一年間 48万円
・コピー機代₍購入₎ 26万円 スキャナー カラー FAX付
・輪転機〔チラシ刷る機械〕 33万円
・新品のパソコン 15万円
・宅建協会の加入金諸々 180万円
・ネット接続初期費用 2.5万円
・アットホーム加入 3万円
・その他事務用品 2.5蔓延
・・・・まだまだかかるなぁ・・・
・テナント代 一年間 48万円
・コピー機代₍購入₎ 26万円 スキャナー カラー FAX付
・輪転機〔チラシ刷る機械〕 33万円
・新品のパソコン 15万円
・宅建協会の加入金諸々 180万円
・ネット接続初期費用 2.5万円
・アットホーム加入 3万円
・その他事務用品 2.5蔓延
・・・・まだまだかかるなぁ・・・
7月31日付で会社を辞めて独立しました。
2019年8月4日 就職・転職 コメント (2)7月31日付で会社を辞めて独立しました。一応不動産業で生計を立てようと思っています。
何かご相談事などございましたら、お気軽にどうぞ
何かご相談事などございましたら、お気軽にどうぞ
ラインスタンプ出来たよ!
2019年3月18日 日常ラインスタンプ作ってみた。そして今日申請がおりました。(意外と早い!)
https://store.line.me/stickershop/product/7051865
もしご興味がございましたらお声かけ下さい♫
https://store.line.me/stickershop/product/7051865
もしご興味がございましたらお声かけ下さい♫
ハードボイルドアンパンマン
2019年3月10日 日常やなせたかし先生の作品のアンパンマンをハードボイルド風にまとめてみました。
とあるパン工場で、電話が鳴り響く・・・・
trrrrrr・・・・ガチャ
ジャムおじさん「おう。アンパンマン。俺だ。」
アンパンマン「おう。ジャムおじさんか。俺のスペアの顔も焼けて無い朝っぱらから電話とはな。相変わらず人使いの荒いお人だぜ。」
ジャムおじさん「朝のシャワーの後に電話した方が良かったか?そうしたら、お前さんの顔がふやけちまうけどな!!!」
アンパンマン「朝から胸糞の悪いジョークありがとうな。冗談はよしとして、どんな要件だい?俺の予感じゃあんま良い電話じゃなさそうだな」
ジャムおじさん「残念ながらお前の予感はズバリ的中だ。バタ子さんが、バイキンマンにさらわれた。恐らくバタ子さんの身柄はバイキンマンのアジトだ。だがそのアジトの場所がわからねぇ」
アンパンマン「ふっ。今日は、メロンパンナとぶらっと遊びにいくつもりだったのにな。ったく、マメに遊んでやらない男は女に嫌われるんだぜ?」
ジャムおじさん「じゃ、今日はバタ子さん放っておいてメロンパンナと甘い夜を楽しみにいくのか?」
アンパンマン「あんたの嫌な声聞いちまったら、そんな気分も無くなっちまった。さてと・・・・今日は他の女でも捜しにバイキンマンのアジトらへんで、ナンパでもしに行くとするかぁ。そっちに良い女でもいるような気がするんでな。」
ジャムおじさん「ふっ。あまり変な女に引っかかるなよ。」
予告~ジャムおじさんの愛してやまないバタ子さんがバイキンマンにさらわれた!!!!!!その一報をジャムおじさんから受けたアンパンマンは一人、バイキンマンのアジトへ向かった。行け!!!アンパンマン!!!!戦えアンパンマン!!!!!
カレーパンマン「よぉ。そこの甘党野郎。こんな朝っぱらからお出かけとは、どこへ遊びに行く気だ?」
アンパンマン「ふっ。辛党と思いきや、実は甘口カレーが入っているお前に言われたくないな。カレーパンマンよ。」
カレーパンマン「ふっ。とんだ御挨拶だな。このつぶアン野郎。で。今日はバイキンマンのアジトで遊んでくる気か?」
アンパンマン「なんだ?ジャムのじじぃが、しゃべったのか?」
カレーパンマン「ただそんな気がしただけだ。だが、ずばり正解を言っちまたみたいだな。」
アンパンマン「なんだ?お前も一緒に行く気かい?」
カレーパンマン「よせやい。俺はお前と違ってモテるんだ。女遊びに忙しいんだよ。ただ、今日はバイキンマンのアジトに良い女が居る気がしてな。」
アンパンマン「ふっ。好きにしろ。この実は甘党野郎」
食パンマン「おやおや。良い年した男前の御二人さん達がどちらへお出かけで?」
アンパンマン「なんだ。食パンだけあって地獄耳だな。お前もバイキンマンのアジトへ行くつもりか?」
食パンマン「ふっ。生憎私も、今日行く方向が貴方がたと同じでね。」
カレーパンマン「けっ。いけすけねぇ奴だ。トースターの中で焼かれてりゃ良いのによ。」
食パンマン「私は貴方方と違ってウソをつかない。私は、ただ悪い奴がのさばっているのが嫌なだけさ。バタ子さんのためじゃないし、ましてや貴方方のために行く訳じゃない」
アンパンマン「ふっ・・・ずいぶんと俺達も嫌われたもんだな。なぁ?カレーパンマンよ?」
カレーパンマン「なんだよ?俺はおめぇの事も嫌いだぜ?このつぶアン野郎?」
食パンマン「そうと決まれば、話は早い。行きましょうか」
カレーパンマン「おいおい。俺に勝手に指図してんじゃねぇよ!!!」
・・・アンパンマン達、炭水化物ご一行は、バイキンマンのアジトに近づいていく。だが、アジトに着く前に、三人はにっくきバイキンマンに出会ったのだった
バイキンマン「久しぶりだな。アンパンマンよ。」
アンパンマン「バイキンマン。あの時、俺はてめぇのキタねぇ面を二度と拝まねぇと心に誓ったのに、また会っちまったな。」
食パンマン「バタ子さんは無事か!バイキンマン!」
バイキンマン「それはお前の目で確かめるのだな。」
食パンマン「どうやら力ずくででも聞かなければいけないみたいだな」
バイキンマン「おっと。私はお前達とここで戦るために来たんじゃない。ただ挨拶をしにきただけだ。」
カレーパンマン「けっ。そう言うセリフは、その銀河系で一番だっせぇ飛行船から降りてから言えってんだ。」
バイキンマン「それは悪かったな。私は、血の気の多い三人の男どもと素で戦おう程、無謀じゃないのでね。」
食パンマン「こんなとこに来たのは何か目的があるからだろう?それを聞かせてもらおうか。」
バイキンマン「・・・・・バタ子さんは私のアジトで眠っている。だが、もし今日の夕刻までに救い出さなければ、バタ子さんは永遠に眠って貰う事になる。」
食パンマン「何故そこまでするのだ?菌類のお前が何故そこまでバタ子さんに執着する?」」
バイキンマン「それはな・・・私はお前と真剣勝負をしたいからだよ・・アンパンマン。こうでもしなければお前は本気にはならないからだよ。」
アンパンマン「な・・・・なんだと・・・?」
バイキンマン「アディオス。アンパンマン。私はアジトで首を洗って待っているぞ。」
カレーパンマン「待ちやがれ!!!この存在自体が不潔野郎!!!!」
バイキンマン「では一時の別れだ・・・・バイバイキ~~ン」
カレーパン「ちくしょう!!!!逃げんじゃねぇ!!!!」
夕方までにバタ子さんを救い出さなければ、彼女の命と操は無いい!!!!!
挑戦状を叩きつけられたアンパンマンら炭水化物ご一行は、バイキンマンを倒すべくアジトへと立ち向かったのだ
行け!アンパンマン!見事バタ子さんを救い出し世界の平和を取り戻すのだ!!!!
バイキンマン「ふぅ。戻ったぞ。」
ドキンちゃん「お帰りなさい。バイキンマン」
バイキンマン「バタ子さんはどうしている?」
ドキンちゃん「あっちで気持ち良さそうな顔で寝てるわ。」
バイキンマン「・・・・そうか」
ドキンちゃん「ねぇ?バイキンマン?何故菌類の貴方がそこまで人間で、しかも可愛くないバタ子さんに執着するの?もしかして、ああいう地味で男っ気の無いタイプが好きなの?」
バイキンマン「ははははは。そんな訳じゃないよ。ただの気紛れさ」
ドキンちゃん「そう・・・・・」
バイキンマン「妬いているのか?」
ドキンちゃん「バカな事言わないで。誰があんたなんかと・・ちょっと出かけて来るわ」
バイキンマン「あまり夜更かしはするなよ。それから深酒は肌に悪い。注意する事だな。」
ドキンちゃん「あんたに心配されるほど、子供じゃないわ。」
バイキンマン「ふっ。そうか。それは失礼したな。」
・・・・・ドキンちゃん、飛び立つ。そして食パンマンの元へ・・
ドキンちゃん「食パンマン様・・・・」
食パンマン「・・・・・・」
ドキンちゃん「どうして何も答えて下さらないの?」
食パンマン「私はバイキンマンを倒しに行き、バタ子さんを助けに行く。今の目的はそれだけさ。わたしの顔は耳だらけだが、今はだれの声も聞こえない」
ドキンちゃん「そう・・・食パンマン様もバタ子さんが・・・」
食パンマン「違うよ。ただ私はバイキンマンが好き放題しているのが嫌なだけさ。」
ドキンちゃん「ねぇ?」
食パンマン「・・・・・・・」
ドキンちゃん「食パンマン様って好きな人居る?」
食パンマン「・・・・私には誰の声も届かないと言っただろ?」
ドキンちゃん「分かった・・・・それが食パンマン様の答えね。」
食パンマン「君は菌類。私は炭水化物・・・・それだけの関係だ・・・ただ・・・」
ドキンちゃん「ただ????」
食パンマン「いや・・・これ以上はバイキンマンを倒した後でしか言えない」
ドキンちゃん「どうしても今言って下さらないの?」
食パンマン「今言ってしまったら、私はキミをどうにかしてしまうだろう。」
ドキンちゃん「いいよ・・・・食パンマン様なら・・私を好きにしても」
食パンマン「さらばだ。また生きて会えたら・・・・」
ドキンちゃん「!!!!!!!!」
カレーパンマン「うぉい!!!!食パンマ~ン!!!!誰としゃべってんだ~?」
食パンマン「ふっ。ただの独り言さ。すぐに行く。」
ドキンちゃん「ワタシ・・・ずっと待ってるから。じゃぁね!!!!バイバイキ~ん」
カレーパンマン「うぉい。おめぇ何してたんだ?誰かにジャムでも塗られてたか?」
食パンマン「ふっ。私はお前ほど間抜けじゃないさ。別にジャムなんか塗らなくても、超芳醇だから十分旨いのさ」
カレーパンマン「けっ。いちいちキザな野郎だ。」
前回までのあらすじ:地味で男っ気の無いバタ子さんを救出するため、バイキンマンのアジトへ向かった三人の炭水化物達。
ついにモテない炭水化物どもは、バイキンマンのアジトらしき岩山に来た。だが、ここからも幾多の試練が待ち受けているのだった!!!!!
アンパンマン「ここがバイキンマンのアジト・・・か?」
カレーパンマン「・・・・・逆にこう、あからさまに不自然にバイキンマンの彫刻が彫ってあると・・・逆に怪しくないか・・・・」
アンパンマン「あぁ。そしてこのアジト・・・・生意気にオートロックだ・・・」
カレーパンマン「ロック解除番号か・・・ってそんなもん分からねぇよなぁ・・・・」
食パンマン「・・・・・・・」
ぴぽパぽぴぽパ・・・・trrrrr・・・・・・trrrrr・・・・(携帯が鳴る音)
カレーパンマン「おめぇ誰に電話かけてんだ?」
食パンマン「・・・・もしもし・・・・」
カレーパンマン「・・・って無視かよ!!!!」
ドキンちゃん「はい・・・もしもし・・って食パンマン様!!!!!?何でこの番号が分かったの????」
食パンマン「私に分らぬ事など無いさ。」
ドキンちゃん「す!!!!すごい!!!ワタシの事こっそりストーカーしてたのね!!!!でもそんなスト-カーな所もワタシ大好き!!!!!」
食パンマン「・・・・あぁ・・・うん。バイキンマンのアジトのオートロックの番号教えてくれ・・・あぁ。うん・・・」
カレーパンマン「お・・・・・おめぇ・・・凄いのか変態なのか・・」
食パンマン「解除番号は0501。バイキンマンの誕生日だ」
カレーパン「げ・・・・げぇぇぇぇぇ????バイキンマンの誕生日まで知ってるのかよ????」
アンパンマン「・・・・0501と・・・・あ。本当に開いた」
カレーパンマン「おめぇ本当に何でも知ってるのか・・・」
食パンマン「あぁ。お前が実は昨日、中身のルーをボンカレーに替えた事も私にはお見通しさ。あと自分がニンジン嫌いだからって中身の具からニンジン抜いただろ?」
カレーパンマン「お・・・お前俺にまでストーカしてんのか・・・」
食パンマン「超芳醇を舐めるなよ」
アンパンマン「よし、じゃそこのストーカー変態野郎と、そこのボンカレー野郎!!!!バイキンマンのアジトに乗り込むぞ!!!!」
カレーパン「て・・・てめぇ!!!!勝手に変なあだ名つけんじゃねぇ!!!!!」
食パンマン「ふっ。変態は否定はしないが、私はストーカーでは無いぞ」
前回までのあらすじ:モテない炭水化物三人組はついに、バイキンマンのアジトにたどりついた。幾多の試練を超え、ついに三人はバイキンマンと対峙する。行け!アンパンマン!世界はお前の手に委ねられているのだ。
バイキンマン「よく来たな。アンパンマン・…他二名。」
カレーパンマン「・・・なんか俺らおまけみたいな言い方だな。」
アンパンマン「ふっ。バタ子さんを返してもらえれば、今日の所は一発殴るだけで簡便してやるぜ?」
バイキンマン「ふわははははははは!!!!威勢が良いのは結構だが、これが何だか分かるかな?」
ぽちっ モニターにバタ子さんの姿が映る。
バタ子さん「アンパンマン!!!!!もう私お嫁にいけないわ!!!!」
バイキンマン「ふふふ。安心しろ。嫁に行きたくても、誰もお前みたいな女、狙いはしないさ。」
食パンマン「き・・・貴様!!!バタ子さんに何をした!!!!」
バイキンマン「ふっ。バタ子さんの額に思い切り「肉」って書いてやった。」
食パンマン「き・・・貴様・・ゆ・・・許さ・・ゆるさ・・・ぶわははははははははは!!!!!」
バタ子さん「いやぁぁぁぁぁ!!!見ないでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
バイキンマン「しかも私の発明した最新鋭の機械で、ほっぺのホクロから毛を生やしてやった。」
食パンマン「き・・・・貴様・・・れ・・・レディにそ・・・そんなあられも無い姿に・・・し・・・しやがって!!!!ぷ・・・・ぷはははははははは!!!!」
アンパンマン「ふっ。どうやらバイキンマン・・・お前をタダで返す訳にはいかないみたいだな。」
カレーパンマン「へっ。俺に任せな。今日の俺のカレーはココイチの五辛だぜ?」
バイキンマン「ふっ。五辛だと?甘いな。」
カレーパンマン「な・・・何?」
バイキンマン「私の昨日食べたココイチは10辛だ。しかも大盛りでトンカツ付きだ」
カレーパンマン「くっ!!!!そんなの口からでまかせだ!!!くらえ!!!五辛カレービームだ!!!!」
バイキンマン「ふっ。五辛など私にとってすれば、小学校六年生の初恋ぐらいに甘いもの。本物の辛さはこういうものを言うのだ!!!!」
カレーパンマン「な・・・なんだと???この辛さは!!!!うわぁぁぁぁl!!!辛さで体が燃えるようだぁぁぁ!!!!」
バイキンマン「カレーパンマンよ!!!弾けて混ざれ!!!!」
カレーパンマン「ぐ・・・・ぐぉぉぉぉぉ!!!!」
アンパンマン「か・・・カレーパンマン」
バイキンマン「けっ・・・汚ねぇ花火だ」
食パンマン「ひっひぃ~!!!!ホクロから毛!!!うひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!」
アンパンマン「ふっ。どうやらバイキンマンよ。計らずとも俺と貴様との一騎打ちになっちまったみたいだな。」
バイキンマン「ふっ私もそれを待ち望んでいた。せいぜい私をがっかりさせないでくれよ。あの薄汚いウ○コ野郎みたいにな。」
カレーパンマン「う・・・ウ○コ言わないでくれる?・・・け・・・けっこう気にして・・ん・・だぞ・・これで。」
アンパンマン「ウ○コマンよ。お前の遺志は確かに受け取った。お前の無念俺が必ず晴らす!!!!」
カレーパンマン「いや・・・・だからお前までウ○コ言わんでも・・・」
前回までのあらすじ:バタ子さん救出に向かった、モテない炭水化物達は、バイキンマンのアジトに辿り着いた。
バイキンマンの卑劣な手により、前座の二人は敗れ去った。そしてアンパンマンとバイキンマンとの死闘が始まるのだった・・・
アンパンマン「ふっ。お前と戦うのは何年ぶりだろうな。」
バイキンマン「そうだな。恐らくは43日ぶりぐらいだ。。9分の1年くらいか。」
アンパンマン「ふっ、その時の私と思うなよ。」
バイキンマン「ふっ。戦闘力924か・・・それで私と対等に戦おうと言うのか。」
アンパンマン「何??まさか・・・貴様スカウターを?」
バイキンマン「ふっ。いつまでもローテクな訳じゃない。しかも最近、宇宙船にもナビをつけた。」
あんパンマン「ば・・・バカな・・・・まだ俺のうちのテレビは地デジ対応ですらないのに・・・」
バイキンマン「くくくく・・・・うちはしかも、超薄型の亀山モデルだ。」
アンパンマン「ふっバイキンマンよ。見事だ。だがな!!!ハイテクとローテクが実力の決定的違いにならない事を教えてやろう!!!!」
バイキンマン「ふっ。坊やめ。」
アンパンマン「うぉぉぉぉぉ!!!!!」
バイキンマン「ば・・・ばかな戦闘力が上がっている・・・・924・・・924.1・・・924.2・・・!!!!!!」
アンパンマン「うぉぉぉぉ・・・・アンパン拳二倍だ!!!」
バイキンマン「ふっしかし、その動きでは私を倒せん。」
ばきっ・・・どかっ・・・
アンパンマン「へっ。とんでもねぇやろうだ・・・だが何でだろうな・・・おらワクワクしてきたぞ・・・」
バイキンマン「ふっついに降参か?」
アンパンマン「うぉぉぉぉぉ!!!!」
バイキンマン「なに?バカな!!!!またアンパンマンの戦闘力が上がっている!!!! 924.3・・・・924.4・・・!!!!」
アンパンマン「アンパン拳三倍だぁぁぁぁぁ!!!!」
ばきっ。どかっ・・・
バイキンマン「くぉぉぉ・・・貴様・・・バカな・・・俺の戦闘力を超えやがった・・・・」
アンパンマン「へ。なんてタフな野郎だ・・・」
バイキンマン「ゆ・・・許さんぞ!!!!もうバタ子さんなどいるかぁ!!!!アンパンマンもろとも、次はバタ子さんもろとも、額に赤ペンで『シャア専用』って書いてやる!!」
アンパンマン「か・・・考えたな!!!!クソ!!!!!」
・・・
舞台は変わって・・
食パンマン「いやぁ・・・本当に笑ってごめんね。でもマジであんなにツボに入ったのは初めてだよ。」
バタ子さん「もう失礼しちゃうわ。ぷんぷん。」
カレーパンマン「でもよぉ良かったな。バイキンマンのアジトから逃げ出せて」
バタ子さん「あぁ・・・別に逃げた訳じゃないのよ・・・ねぇ・・・」
カレーパンマン「へ?どゆ事?」
バタ子さん「実はね・・・私ジャムおじさんと喧嘩しちゃってね。ほら・・・あの人、なんか加齢臭がするし、セクハラはするしで、もう大変だったんだから。挙句に私に『愛人』になってくれって。あの人、嫁も居ないんだから、自動的に愛人になれないのにね。頭がこの陽気でおかしくなったのかしらね。」
カレーパンマン「ジャムおじさんもずいぶんマニアックな女の趣味してんだな」
バタ子さん「あら!!!!失礼しちゃうわ!!!!」
食パンマン「それでどうしてバイキンマンの元へ?」
バタ子さん「そうそう。それでね・・・・バイキンマンの彼氏になったと言えばジャムおじさんも諦めてくれると思って。」
カレーパンマン「また、それもすげーアイディアだな」
バタ子さん「そうしたら、今度はバイキンマンが私に本気になっちゃったのかしら?私に変な今年始めたのよね。それでこんな事になっちゃったの。」
食パンマン「ふっ。バイキンマンにはそんな気は毛頭なかったとは思うが,しかしバタ子さんは救い出された。これで一件落着だな。」
カレーパンマン「所でおめぇ、この後ジャムおじさんとこに戻るのか?」
バタ子さん「はぁ?何言ってるの?何で私があの油ギッシュな、加齢臭の素○童○の腐れハゲ野郎のとこに行かなきゃいけない訳?」
カレーパンマン「いや。。。そこまで言わんでも。。。」
バタ子さん「ワタシね。これから夜のお仕事始めるの。そしてナンバーワンになって綺麗でゴ-ジャスな生活するの。」
カレーパンマン「いやぁ・・・ま、でも夢を持つのは良い事だ・・・」
食パンマン「それが不可能だろうが、頑張れば少しくらいは報われるはずさ。」
カレーパンマン「そういやぁ・・・なんか忘れてる気しねぇか???」
食パンマン「気のせいさ。気のせい。さぁ帰って今日も終わったドラクエのレベル上げるか。」
カレーパンマン「おめぇも随分暇だな・・・・って本当に何か・・・忘れてる気が・・・・するな・・・」
ハードボイルドアンパンマン・完
とあるパン工場で、電話が鳴り響く・・・・
trrrrrr・・・・ガチャ
ジャムおじさん「おう。アンパンマン。俺だ。」
アンパンマン「おう。ジャムおじさんか。俺のスペアの顔も焼けて無い朝っぱらから電話とはな。相変わらず人使いの荒いお人だぜ。」
ジャムおじさん「朝のシャワーの後に電話した方が良かったか?そうしたら、お前さんの顔がふやけちまうけどな!!!」
アンパンマン「朝から胸糞の悪いジョークありがとうな。冗談はよしとして、どんな要件だい?俺の予感じゃあんま良い電話じゃなさそうだな」
ジャムおじさん「残念ながらお前の予感はズバリ的中だ。バタ子さんが、バイキンマンにさらわれた。恐らくバタ子さんの身柄はバイキンマンのアジトだ。だがそのアジトの場所がわからねぇ」
アンパンマン「ふっ。今日は、メロンパンナとぶらっと遊びにいくつもりだったのにな。ったく、マメに遊んでやらない男は女に嫌われるんだぜ?」
ジャムおじさん「じゃ、今日はバタ子さん放っておいてメロンパンナと甘い夜を楽しみにいくのか?」
アンパンマン「あんたの嫌な声聞いちまったら、そんな気分も無くなっちまった。さてと・・・・今日は他の女でも捜しにバイキンマンのアジトらへんで、ナンパでもしに行くとするかぁ。そっちに良い女でもいるような気がするんでな。」
ジャムおじさん「ふっ。あまり変な女に引っかかるなよ。」
予告~ジャムおじさんの愛してやまないバタ子さんがバイキンマンにさらわれた!!!!!!その一報をジャムおじさんから受けたアンパンマンは一人、バイキンマンのアジトへ向かった。行け!!!アンパンマン!!!!戦えアンパンマン!!!!!
カレーパンマン「よぉ。そこの甘党野郎。こんな朝っぱらからお出かけとは、どこへ遊びに行く気だ?」
アンパンマン「ふっ。辛党と思いきや、実は甘口カレーが入っているお前に言われたくないな。カレーパンマンよ。」
カレーパンマン「ふっ。とんだ御挨拶だな。このつぶアン野郎。で。今日はバイキンマンのアジトで遊んでくる気か?」
アンパンマン「なんだ?ジャムのじじぃが、しゃべったのか?」
カレーパンマン「ただそんな気がしただけだ。だが、ずばり正解を言っちまたみたいだな。」
アンパンマン「なんだ?お前も一緒に行く気かい?」
カレーパンマン「よせやい。俺はお前と違ってモテるんだ。女遊びに忙しいんだよ。ただ、今日はバイキンマンのアジトに良い女が居る気がしてな。」
アンパンマン「ふっ。好きにしろ。この実は甘党野郎」
食パンマン「おやおや。良い年した男前の御二人さん達がどちらへお出かけで?」
アンパンマン「なんだ。食パンだけあって地獄耳だな。お前もバイキンマンのアジトへ行くつもりか?」
食パンマン「ふっ。生憎私も、今日行く方向が貴方がたと同じでね。」
カレーパンマン「けっ。いけすけねぇ奴だ。トースターの中で焼かれてりゃ良いのによ。」
食パンマン「私は貴方方と違ってウソをつかない。私は、ただ悪い奴がのさばっているのが嫌なだけさ。バタ子さんのためじゃないし、ましてや貴方方のために行く訳じゃない」
アンパンマン「ふっ・・・ずいぶんと俺達も嫌われたもんだな。なぁ?カレーパンマンよ?」
カレーパンマン「なんだよ?俺はおめぇの事も嫌いだぜ?このつぶアン野郎?」
食パンマン「そうと決まれば、話は早い。行きましょうか」
カレーパンマン「おいおい。俺に勝手に指図してんじゃねぇよ!!!」
・・・アンパンマン達、炭水化物ご一行は、バイキンマンのアジトに近づいていく。だが、アジトに着く前に、三人はにっくきバイキンマンに出会ったのだった
バイキンマン「久しぶりだな。アンパンマンよ。」
アンパンマン「バイキンマン。あの時、俺はてめぇのキタねぇ面を二度と拝まねぇと心に誓ったのに、また会っちまったな。」
食パンマン「バタ子さんは無事か!バイキンマン!」
バイキンマン「それはお前の目で確かめるのだな。」
食パンマン「どうやら力ずくででも聞かなければいけないみたいだな」
バイキンマン「おっと。私はお前達とここで戦るために来たんじゃない。ただ挨拶をしにきただけだ。」
カレーパンマン「けっ。そう言うセリフは、その銀河系で一番だっせぇ飛行船から降りてから言えってんだ。」
バイキンマン「それは悪かったな。私は、血の気の多い三人の男どもと素で戦おう程、無謀じゃないのでね。」
食パンマン「こんなとこに来たのは何か目的があるからだろう?それを聞かせてもらおうか。」
バイキンマン「・・・・・バタ子さんは私のアジトで眠っている。だが、もし今日の夕刻までに救い出さなければ、バタ子さんは永遠に眠って貰う事になる。」
食パンマン「何故そこまでするのだ?菌類のお前が何故そこまでバタ子さんに執着する?」」
バイキンマン「それはな・・・私はお前と真剣勝負をしたいからだよ・・アンパンマン。こうでもしなければお前は本気にはならないからだよ。」
アンパンマン「な・・・・なんだと・・・?」
バイキンマン「アディオス。アンパンマン。私はアジトで首を洗って待っているぞ。」
カレーパンマン「待ちやがれ!!!この存在自体が不潔野郎!!!!」
バイキンマン「では一時の別れだ・・・・バイバイキ~~ン」
カレーパン「ちくしょう!!!!逃げんじゃねぇ!!!!」
夕方までにバタ子さんを救い出さなければ、彼女の命と操は無いい!!!!!
挑戦状を叩きつけられたアンパンマンら炭水化物ご一行は、バイキンマンを倒すべくアジトへと立ち向かったのだ
行け!アンパンマン!見事バタ子さんを救い出し世界の平和を取り戻すのだ!!!!
バイキンマン「ふぅ。戻ったぞ。」
ドキンちゃん「お帰りなさい。バイキンマン」
バイキンマン「バタ子さんはどうしている?」
ドキンちゃん「あっちで気持ち良さそうな顔で寝てるわ。」
バイキンマン「・・・・そうか」
ドキンちゃん「ねぇ?バイキンマン?何故菌類の貴方がそこまで人間で、しかも可愛くないバタ子さんに執着するの?もしかして、ああいう地味で男っ気の無いタイプが好きなの?」
バイキンマン「ははははは。そんな訳じゃないよ。ただの気紛れさ」
ドキンちゃん「そう・・・・・」
バイキンマン「妬いているのか?」
ドキンちゃん「バカな事言わないで。誰があんたなんかと・・ちょっと出かけて来るわ」
バイキンマン「あまり夜更かしはするなよ。それから深酒は肌に悪い。注意する事だな。」
ドキンちゃん「あんたに心配されるほど、子供じゃないわ。」
バイキンマン「ふっ。そうか。それは失礼したな。」
・・・・・ドキンちゃん、飛び立つ。そして食パンマンの元へ・・
ドキンちゃん「食パンマン様・・・・」
食パンマン「・・・・・・」
ドキンちゃん「どうして何も答えて下さらないの?」
食パンマン「私はバイキンマンを倒しに行き、バタ子さんを助けに行く。今の目的はそれだけさ。わたしの顔は耳だらけだが、今はだれの声も聞こえない」
ドキンちゃん「そう・・・食パンマン様もバタ子さんが・・・」
食パンマン「違うよ。ただ私はバイキンマンが好き放題しているのが嫌なだけさ。」
ドキンちゃん「ねぇ?」
食パンマン「・・・・・・・」
ドキンちゃん「食パンマン様って好きな人居る?」
食パンマン「・・・・私には誰の声も届かないと言っただろ?」
ドキンちゃん「分かった・・・・それが食パンマン様の答えね。」
食パンマン「君は菌類。私は炭水化物・・・・それだけの関係だ・・・ただ・・・」
ドキンちゃん「ただ????」
食パンマン「いや・・・これ以上はバイキンマンを倒した後でしか言えない」
ドキンちゃん「どうしても今言って下さらないの?」
食パンマン「今言ってしまったら、私はキミをどうにかしてしまうだろう。」
ドキンちゃん「いいよ・・・・食パンマン様なら・・私を好きにしても」
食パンマン「さらばだ。また生きて会えたら・・・・」
ドキンちゃん「!!!!!!!!」
カレーパンマン「うぉい!!!!食パンマ~ン!!!!誰としゃべってんだ~?」
食パンマン「ふっ。ただの独り言さ。すぐに行く。」
ドキンちゃん「ワタシ・・・ずっと待ってるから。じゃぁね!!!!バイバイキ~ん」
カレーパンマン「うぉい。おめぇ何してたんだ?誰かにジャムでも塗られてたか?」
食パンマン「ふっ。私はお前ほど間抜けじゃないさ。別にジャムなんか塗らなくても、超芳醇だから十分旨いのさ」
カレーパンマン「けっ。いちいちキザな野郎だ。」
前回までのあらすじ:地味で男っ気の無いバタ子さんを救出するため、バイキンマンのアジトへ向かった三人の炭水化物達。
ついにモテない炭水化物どもは、バイキンマンのアジトらしき岩山に来た。だが、ここからも幾多の試練が待ち受けているのだった!!!!!
アンパンマン「ここがバイキンマンのアジト・・・か?」
カレーパンマン「・・・・・逆にこう、あからさまに不自然にバイキンマンの彫刻が彫ってあると・・・逆に怪しくないか・・・・」
アンパンマン「あぁ。そしてこのアジト・・・・生意気にオートロックだ・・・」
カレーパンマン「ロック解除番号か・・・ってそんなもん分からねぇよなぁ・・・・」
食パンマン「・・・・・・・」
ぴぽパぽぴぽパ・・・・trrrrr・・・・・・trrrrr・・・・(携帯が鳴る音)
カレーパンマン「おめぇ誰に電話かけてんだ?」
食パンマン「・・・・もしもし・・・・」
カレーパンマン「・・・って無視かよ!!!!」
ドキンちゃん「はい・・・もしもし・・って食パンマン様!!!!!?何でこの番号が分かったの????」
食パンマン「私に分らぬ事など無いさ。」
ドキンちゃん「す!!!!すごい!!!ワタシの事こっそりストーカーしてたのね!!!!でもそんなスト-カーな所もワタシ大好き!!!!!」
食パンマン「・・・・あぁ・・・うん。バイキンマンのアジトのオートロックの番号教えてくれ・・・あぁ。うん・・・」
カレーパンマン「お・・・・・おめぇ・・・凄いのか変態なのか・・」
食パンマン「解除番号は0501。バイキンマンの誕生日だ」
カレーパン「げ・・・・げぇぇぇぇぇ????バイキンマンの誕生日まで知ってるのかよ????」
アンパンマン「・・・・0501と・・・・あ。本当に開いた」
カレーパンマン「おめぇ本当に何でも知ってるのか・・・」
食パンマン「あぁ。お前が実は昨日、中身のルーをボンカレーに替えた事も私にはお見通しさ。あと自分がニンジン嫌いだからって中身の具からニンジン抜いただろ?」
カレーパンマン「お・・・お前俺にまでストーカしてんのか・・・」
食パンマン「超芳醇を舐めるなよ」
アンパンマン「よし、じゃそこのストーカー変態野郎と、そこのボンカレー野郎!!!!バイキンマンのアジトに乗り込むぞ!!!!」
カレーパン「て・・・てめぇ!!!!勝手に変なあだ名つけんじゃねぇ!!!!!」
食パンマン「ふっ。変態は否定はしないが、私はストーカーでは無いぞ」
前回までのあらすじ:モテない炭水化物三人組はついに、バイキンマンのアジトにたどりついた。幾多の試練を超え、ついに三人はバイキンマンと対峙する。行け!アンパンマン!世界はお前の手に委ねられているのだ。
バイキンマン「よく来たな。アンパンマン・…他二名。」
カレーパンマン「・・・なんか俺らおまけみたいな言い方だな。」
アンパンマン「ふっ。バタ子さんを返してもらえれば、今日の所は一発殴るだけで簡便してやるぜ?」
バイキンマン「ふわははははははは!!!!威勢が良いのは結構だが、これが何だか分かるかな?」
ぽちっ モニターにバタ子さんの姿が映る。
バタ子さん「アンパンマン!!!!!もう私お嫁にいけないわ!!!!」
バイキンマン「ふふふ。安心しろ。嫁に行きたくても、誰もお前みたいな女、狙いはしないさ。」
食パンマン「き・・・貴様!!!バタ子さんに何をした!!!!」
バイキンマン「ふっ。バタ子さんの額に思い切り「肉」って書いてやった。」
食パンマン「き・・・貴様・・ゆ・・・許さ・・ゆるさ・・・ぶわははははははははは!!!!!」
バタ子さん「いやぁぁぁぁぁ!!!見ないでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
バイキンマン「しかも私の発明した最新鋭の機械で、ほっぺのホクロから毛を生やしてやった。」
食パンマン「き・・・・貴様・・・れ・・・レディにそ・・・そんなあられも無い姿に・・・し・・・しやがって!!!!ぷ・・・・ぷはははははははは!!!!」
アンパンマン「ふっ。どうやらバイキンマン・・・お前をタダで返す訳にはいかないみたいだな。」
カレーパンマン「へっ。俺に任せな。今日の俺のカレーはココイチの五辛だぜ?」
バイキンマン「ふっ。五辛だと?甘いな。」
カレーパンマン「な・・・何?」
バイキンマン「私の昨日食べたココイチは10辛だ。しかも大盛りでトンカツ付きだ」
カレーパンマン「くっ!!!!そんなの口からでまかせだ!!!くらえ!!!五辛カレービームだ!!!!」
バイキンマン「ふっ。五辛など私にとってすれば、小学校六年生の初恋ぐらいに甘いもの。本物の辛さはこういうものを言うのだ!!!!」
カレーパンマン「な・・・なんだと???この辛さは!!!!うわぁぁぁぁl!!!辛さで体が燃えるようだぁぁぁ!!!!」
バイキンマン「カレーパンマンよ!!!弾けて混ざれ!!!!」
カレーパンマン「ぐ・・・・ぐぉぉぉぉぉ!!!!」
アンパンマン「か・・・カレーパンマン」
バイキンマン「けっ・・・汚ねぇ花火だ」
食パンマン「ひっひぃ~!!!!ホクロから毛!!!うひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!」
アンパンマン「ふっ。どうやらバイキンマンよ。計らずとも俺と貴様との一騎打ちになっちまったみたいだな。」
バイキンマン「ふっ私もそれを待ち望んでいた。せいぜい私をがっかりさせないでくれよ。あの薄汚いウ○コ野郎みたいにな。」
カレーパンマン「う・・・ウ○コ言わないでくれる?・・・け・・・けっこう気にして・・ん・・だぞ・・これで。」
アンパンマン「ウ○コマンよ。お前の遺志は確かに受け取った。お前の無念俺が必ず晴らす!!!!」
カレーパンマン「いや・・・・だからお前までウ○コ言わんでも・・・」
前回までのあらすじ:バタ子さん救出に向かった、モテない炭水化物達は、バイキンマンのアジトに辿り着いた。
バイキンマンの卑劣な手により、前座の二人は敗れ去った。そしてアンパンマンとバイキンマンとの死闘が始まるのだった・・・
アンパンマン「ふっ。お前と戦うのは何年ぶりだろうな。」
バイキンマン「そうだな。恐らくは43日ぶりぐらいだ。。9分の1年くらいか。」
アンパンマン「ふっ、その時の私と思うなよ。」
バイキンマン「ふっ。戦闘力924か・・・それで私と対等に戦おうと言うのか。」
アンパンマン「何??まさか・・・貴様スカウターを?」
バイキンマン「ふっ。いつまでもローテクな訳じゃない。しかも最近、宇宙船にもナビをつけた。」
あんパンマン「ば・・・バカな・・・・まだ俺のうちのテレビは地デジ対応ですらないのに・・・」
バイキンマン「くくくく・・・・うちはしかも、超薄型の亀山モデルだ。」
アンパンマン「ふっバイキンマンよ。見事だ。だがな!!!ハイテクとローテクが実力の決定的違いにならない事を教えてやろう!!!!」
バイキンマン「ふっ。坊やめ。」
アンパンマン「うぉぉぉぉぉ!!!!!」
バイキンマン「ば・・・ばかな戦闘力が上がっている・・・・924・・・924.1・・・924.2・・・!!!!!!」
アンパンマン「うぉぉぉぉ・・・・アンパン拳二倍だ!!!」
バイキンマン「ふっしかし、その動きでは私を倒せん。」
ばきっ・・・どかっ・・・
アンパンマン「へっ。とんでもねぇやろうだ・・・だが何でだろうな・・・おらワクワクしてきたぞ・・・」
バイキンマン「ふっついに降参か?」
アンパンマン「うぉぉぉぉぉ!!!!」
バイキンマン「なに?バカな!!!!またアンパンマンの戦闘力が上がっている!!!! 924.3・・・・924.4・・・!!!!」
アンパンマン「アンパン拳三倍だぁぁぁぁぁ!!!!」
ばきっ。どかっ・・・
バイキンマン「くぉぉぉ・・・貴様・・・バカな・・・俺の戦闘力を超えやがった・・・・」
アンパンマン「へ。なんてタフな野郎だ・・・」
バイキンマン「ゆ・・・許さんぞ!!!!もうバタ子さんなどいるかぁ!!!!アンパンマンもろとも、次はバタ子さんもろとも、額に赤ペンで『シャア専用』って書いてやる!!」
アンパンマン「か・・・考えたな!!!!クソ!!!!!」
・・・
舞台は変わって・・
食パンマン「いやぁ・・・本当に笑ってごめんね。でもマジであんなにツボに入ったのは初めてだよ。」
バタ子さん「もう失礼しちゃうわ。ぷんぷん。」
カレーパンマン「でもよぉ良かったな。バイキンマンのアジトから逃げ出せて」
バタ子さん「あぁ・・・別に逃げた訳じゃないのよ・・・ねぇ・・・」
カレーパンマン「へ?どゆ事?」
バタ子さん「実はね・・・私ジャムおじさんと喧嘩しちゃってね。ほら・・・あの人、なんか加齢臭がするし、セクハラはするしで、もう大変だったんだから。挙句に私に『愛人』になってくれって。あの人、嫁も居ないんだから、自動的に愛人になれないのにね。頭がこの陽気でおかしくなったのかしらね。」
カレーパンマン「ジャムおじさんもずいぶんマニアックな女の趣味してんだな」
バタ子さん「あら!!!!失礼しちゃうわ!!!!」
食パンマン「それでどうしてバイキンマンの元へ?」
バタ子さん「そうそう。それでね・・・・バイキンマンの彼氏になったと言えばジャムおじさんも諦めてくれると思って。」
カレーパンマン「また、それもすげーアイディアだな」
バタ子さん「そうしたら、今度はバイキンマンが私に本気になっちゃったのかしら?私に変な今年始めたのよね。それでこんな事になっちゃったの。」
食パンマン「ふっ。バイキンマンにはそんな気は毛頭なかったとは思うが,しかしバタ子さんは救い出された。これで一件落着だな。」
カレーパンマン「所でおめぇ、この後ジャムおじさんとこに戻るのか?」
バタ子さん「はぁ?何言ってるの?何で私があの油ギッシュな、加齢臭の素○童○の腐れハゲ野郎のとこに行かなきゃいけない訳?」
カレーパンマン「いや。。。そこまで言わんでも。。。」
バタ子さん「ワタシね。これから夜のお仕事始めるの。そしてナンバーワンになって綺麗でゴ-ジャスな生活するの。」
カレーパンマン「いやぁ・・・ま、でも夢を持つのは良い事だ・・・」
食パンマン「それが不可能だろうが、頑張れば少しくらいは報われるはずさ。」
カレーパンマン「そういやぁ・・・なんか忘れてる気しねぇか???」
食パンマン「気のせいさ。気のせい。さぁ帰って今日も終わったドラクエのレベル上げるか。」
カレーパンマン「おめぇも随分暇だな・・・・って本当に何か・・・忘れてる気が・・・・するな・・・」
ハードボイルドアンパンマン・完
ラインスタンプ作ってみた
2019年3月10日 日常
ラインスタンプ作ってみました。
さっき申請して、審査に3ヶ月くらいかかるとか何とか。
普通に犬や猫や、うさぎのキャラは、絶対他の人に負けそうなので(笑)
あえて、子供が書いた絵っぽいのでいってみました。
夜中のドンキホーテで、クレヨン買って、せっせと作る30代独身男。
まぁ不審者で職務質問される日も近いな。
一覧へ戻る
さっき申請して、審査に3ヶ月くらいかかるとか何とか。
普通に犬や猫や、うさぎのキャラは、絶対他の人に負けそうなので(笑)
あえて、子供が書いた絵っぽいのでいってみました。
夜中のドンキホーテで、クレヨン買って、せっせと作る30代独身男。
まぁ不審者で職務質問される日も近いな。
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千葉ロッテマリーンズの選手に一言ずつ
2019年3月10日 スポーツ2019今年のロッテの選手にコメントを・・・
00 ジョシュ・レイビン
なんか、こういう名前って何故かロッテっぽい気がする
11 佐々木千隼
ハズレとは言え5球団競合だったんだよねぇ・・・でもその前の田中正義くんがあの体たらくだし、ドラフト前の評価って本当に当てにならない。しかし濃い顔だと思ってたら、沖縄出身だったのね。
12 石川歩
最近あんまパッとしないけど、ついに復活か。あのヒゲと風貌があだ名の「五右衛門」とマッチしてるな。
14 大谷智久
じゃない方の「大谷」。報徳学園で優勝した野球小僧のイメージがまだある。今はベテラン投手っぽく中継ぎで息長く生活してるが。
15 関谷亮太
ローテーションの谷間に出てきて勝ったり負けたりのイメージ。
18 涌井秀章
もうワクワクさんが、メジャー挑戦したことなどみんな、覚えてないだろうて。
19 唐川侑己
中田翔と佐藤と高校BIG3と言われたのは、今は昔。まさか全盛期が20代前半だったとは・・・
20 東條大樹
劣化版「関谷」って感じか。同じJR出身だし。
21 内竜也
去年フルで働いたのは奇跡か?でもフルで働いた去年が一番投球がしょぼかった気が・・・それでもそこそこの成績なんだけど。
23 酒居知史
今年はローテーションかな。
24 東妻勇輔
弟くんも今年のドラフト候補らしい。中継ぎで登板が多そう。
27 山本大貴
意外と良い背番号もらってたのね(笑) でも活躍しなかったら3年で剥奪だぞ
28 松永昂大
左の大谷ってかんじか。中継ぎで細く長く。
29 西野勇士
抑えでバリバリやってたのは幻だったのか・・・まだ老け込む年齢でもなかろうに。
30大嶺祐太
いつまでたっても、何かこう・・・同じ崩れ方するというか。メンタルがいかにも弱そうというか。良い意味でも悪い意味でも石垣島の子なんだろうなぁ。
33 南昌輝
正直、彼も中継ぎで細く長く。これが一番プロでは賢い生き方かも知れない。
34 土肥星也
左だし、谷間で結果残せば、使ってもらえれるんでね?
35 渡邉啓太
社会人・ドラフト中位、20代半ばって聞くだけで、何故か中継ぎのスペシャリストっぽく思えてしまう。
36 有吉優樹
意外や意外彼が一番安定してましたね。広いものだったか。千葉出身だし。
40 島孝明
深刻なイップスからは復帰できたんでショーか。お姉さん二人いたけど、最近なにやってんすか?ターボー君?
41 成田翔
バレンタインのチョコの数が藤原くんに負けて気が気でない・・・訳でもないか。
43 小島和哉
「こじまじゃねーよ!おじまだよ!!」・・・ヒロインで一度やってください。
高校野球ファンでは2年で浦和学院で無双してたイメージ。
46 岩下大輝
来年の目玉が岩下くんと同じ星稜高校にいるそうでわないですか。しかもこの岩下くんも恐く今年はローテに入ってきそうなイメージ。
47 田中靖洋
ロッテによくいる「中継ぎで細く長く」な方。
48 中村稔弥
小島と中村、どちらが左の中継ぎで使ってもらえるかな。
49 チェン・グァンユウ
打たれる割には意外と使ってもらえてる。そしてたまに勝つ。
52 益田直也
良い投手なんだが、抑えで出てくると・・・なんかしょぼいな。
56 原嵩
何か名前が大正時代の総理大臣っぽい。
58 高野圭佑
まぁ中継ぎで結果ださんと今年限りだろうな。
60 阿部和成
二軍の帝王から何年も脱出できないなぁ。
62 永野将司
中継ぎ予備軍。まぁあと2年で結果出さんと。
63 種市篤暉
153キロのストレートって・・・どんな魔改造が行われたんだ?
64 二木康太
色々言われてが、一応彼がロッテのエースにならないといけないかな。なんだかんだで五右衛門さんとワクワクさん以外では一番計算できるし。
65 古谷拓郎
前も古谷って言う変則左投手がいたなぁ
69 土居豪人
あんま知らない
85 ブランドン・マン
横浜ではガンガン打たれていたイメージしかないんだが
86 マイク・ボルシンガー
2年目のジンクスは当てはまるかな?今年はそー簡単には行かない気が。
田村龍弘
彼がベスト9獲得とか、やっぱ何か「違う」感がするのは何故か。
吉田裕太
田村の後塵を帰すとは。
45 宗接唯人
「むねつぐ」とは読めんね。
53 江村直也
なんだかんだで、田村より何かと劣っているため、まぁ控え捕手でしょうね。
55 細川
流浪人っぽい経歴になってきたなぁ。ズンドコも。
99 柿沼友哉
意外と出番多いかも。
4 藤岡裕大
球団は源田くらいの活躍期待して取ったんだろうけど・・まぁ悪くはないけどこんなもんかって成績。フルで使うのかな。
5 安田尚憲
多少守備ヘタでもあのパワーは捨てがたい。
7 鈴木大地
280の守備はいまいちな左バッター・・・って
8 中村奨吾
まさかの3番定着。あと五年はレギュラー固いか
9 福浦和也
ふさふさ!!!
13 平沢大河
藤岡よりもロマンを感じるのは何故か。でも外野じゃないだろ。
32 高濱卓也
長生きしてるねぇ。
37 三木亮
帯に短し襷に長しと言うか・・
42 ケニス・バルガス
彼が3割30本100打点すればAクラスもあるか?
44 井上晴哉
アジャの覚醒は、「やっと」って感じかな。これくらいはしれくてると思ってたし。
50 松田進
一応期待の星らしい
54 ブランドン・レアード
ホームラン30本の230のバッターってそこまで欲しい?
57 香月一也
二軍の器用貧乏で終わりそうな気が・・・
59 細谷圭
そろそろ選手生活の終焉は近いか。ただ使い勝手がめっちゃ良い選手だったな。
67 李杜軒
ずんぐりむっくりのパンチ力選手。
68 大木貴将
ん・・・あんま知らない。
荻野貴司
怪我さえ無ければ・・・今頃400盗塁くらいしてそう。
1 清田育宏
そろそろ背番号1も似合わなくなってきた。
2 藤原恭大
背番号は1の方が良い気が・・・
3 角中勝也
なんつーか打率良いし、上手い選手なんだろうけど・・でもなんだろう・・この物足りなさは。
10 加藤翔平
永遠の二軍の帝王。一軍では何故打てない
25 岡大海
期待されて早5年。とうとうトレードか。
31 菅野剛士
まぁ思ったよりも打力が・・・・
38 伊志嶺翔大
一年目だけだったなぁ・・何がどうしてこうなった。
51 山口航輝
意外と拾い物なんでね?
61 三家和真
「みけ」って名前らしい。
00 ジョシュ・レイビン
なんか、こういう名前って何故かロッテっぽい気がする
11 佐々木千隼
ハズレとは言え5球団競合だったんだよねぇ・・・でもその前の田中正義くんがあの体たらくだし、ドラフト前の評価って本当に当てにならない。しかし濃い顔だと思ってたら、沖縄出身だったのね。
12 石川歩
最近あんまパッとしないけど、ついに復活か。あのヒゲと風貌があだ名の「五右衛門」とマッチしてるな。
14 大谷智久
じゃない方の「大谷」。報徳学園で優勝した野球小僧のイメージがまだある。今はベテラン投手っぽく中継ぎで息長く生活してるが。
15 関谷亮太
ローテーションの谷間に出てきて勝ったり負けたりのイメージ。
18 涌井秀章
もうワクワクさんが、メジャー挑戦したことなどみんな、覚えてないだろうて。
19 唐川侑己
中田翔と佐藤と高校BIG3と言われたのは、今は昔。まさか全盛期が20代前半だったとは・・・
20 東條大樹
劣化版「関谷」って感じか。同じJR出身だし。
21 内竜也
去年フルで働いたのは奇跡か?でもフルで働いた去年が一番投球がしょぼかった気が・・・それでもそこそこの成績なんだけど。
23 酒居知史
今年はローテーションかな。
24 東妻勇輔
弟くんも今年のドラフト候補らしい。中継ぎで登板が多そう。
27 山本大貴
意外と良い背番号もらってたのね(笑) でも活躍しなかったら3年で剥奪だぞ
28 松永昂大
左の大谷ってかんじか。中継ぎで細く長く。
29 西野勇士
抑えでバリバリやってたのは幻だったのか・・・まだ老け込む年齢でもなかろうに。
30大嶺祐太
いつまでたっても、何かこう・・・同じ崩れ方するというか。メンタルがいかにも弱そうというか。良い意味でも悪い意味でも石垣島の子なんだろうなぁ。
33 南昌輝
正直、彼も中継ぎで細く長く。これが一番プロでは賢い生き方かも知れない。
34 土肥星也
左だし、谷間で結果残せば、使ってもらえれるんでね?
35 渡邉啓太
社会人・ドラフト中位、20代半ばって聞くだけで、何故か中継ぎのスペシャリストっぽく思えてしまう。
36 有吉優樹
意外や意外彼が一番安定してましたね。広いものだったか。千葉出身だし。
40 島孝明
深刻なイップスからは復帰できたんでショーか。お姉さん二人いたけど、最近なにやってんすか?ターボー君?
41 成田翔
バレンタインのチョコの数が藤原くんに負けて気が気でない・・・訳でもないか。
43 小島和哉
「こじまじゃねーよ!おじまだよ!!」・・・ヒロインで一度やってください。
高校野球ファンでは2年で浦和学院で無双してたイメージ。
46 岩下大輝
来年の目玉が岩下くんと同じ星稜高校にいるそうでわないですか。しかもこの岩下くんも恐く今年はローテに入ってきそうなイメージ。
47 田中靖洋
ロッテによくいる「中継ぎで細く長く」な方。
48 中村稔弥
小島と中村、どちらが左の中継ぎで使ってもらえるかな。
49 チェン・グァンユウ
打たれる割には意外と使ってもらえてる。そしてたまに勝つ。
52 益田直也
良い投手なんだが、抑えで出てくると・・・なんかしょぼいな。
56 原嵩
何か名前が大正時代の総理大臣っぽい。
58 高野圭佑
まぁ中継ぎで結果ださんと今年限りだろうな。
60 阿部和成
二軍の帝王から何年も脱出できないなぁ。
62 永野将司
中継ぎ予備軍。まぁあと2年で結果出さんと。
63 種市篤暉
153キロのストレートって・・・どんな魔改造が行われたんだ?
64 二木康太
色々言われてが、一応彼がロッテのエースにならないといけないかな。なんだかんだで五右衛門さんとワクワクさん以外では一番計算できるし。
65 古谷拓郎
前も古谷って言う変則左投手がいたなぁ
69 土居豪人
あんま知らない
85 ブランドン・マン
横浜ではガンガン打たれていたイメージしかないんだが
86 マイク・ボルシンガー
2年目のジンクスは当てはまるかな?今年はそー簡単には行かない気が。
田村龍弘
彼がベスト9獲得とか、やっぱ何か「違う」感がするのは何故か。
吉田裕太
田村の後塵を帰すとは。
45 宗接唯人
「むねつぐ」とは読めんね。
53 江村直也
なんだかんだで、田村より何かと劣っているため、まぁ控え捕手でしょうね。
55 細川
流浪人っぽい経歴になってきたなぁ。ズンドコも。
99 柿沼友哉
意外と出番多いかも。
4 藤岡裕大
球団は源田くらいの活躍期待して取ったんだろうけど・・まぁ悪くはないけどこんなもんかって成績。フルで使うのかな。
5 安田尚憲
多少守備ヘタでもあのパワーは捨てがたい。
7 鈴木大地
280の守備はいまいちな左バッター・・・って
8 中村奨吾
まさかの3番定着。あと五年はレギュラー固いか
9 福浦和也
ふさふさ!!!
13 平沢大河
藤岡よりもロマンを感じるのは何故か。でも外野じゃないだろ。
32 高濱卓也
長生きしてるねぇ。
37 三木亮
帯に短し襷に長しと言うか・・
42 ケニス・バルガス
彼が3割30本100打点すればAクラスもあるか?
44 井上晴哉
アジャの覚醒は、「やっと」って感じかな。これくらいはしれくてると思ってたし。
50 松田進
一応期待の星らしい
54 ブランドン・レアード
ホームラン30本の230のバッターってそこまで欲しい?
57 香月一也
二軍の器用貧乏で終わりそうな気が・・・
59 細谷圭
そろそろ選手生活の終焉は近いか。ただ使い勝手がめっちゃ良い選手だったな。
67 李杜軒
ずんぐりむっくりのパンチ力選手。
68 大木貴将
ん・・・あんま知らない。
荻野貴司
怪我さえ無ければ・・・今頃400盗塁くらいしてそう。
1 清田育宏
そろそろ背番号1も似合わなくなってきた。
2 藤原恭大
背番号は1の方が良い気が・・・
3 角中勝也
なんつーか打率良いし、上手い選手なんだろうけど・・でもなんだろう・・この物足りなさは。
10 加藤翔平
永遠の二軍の帝王。一軍では何故打てない
25 岡大海
期待されて早5年。とうとうトレードか。
31 菅野剛士
まぁ思ったよりも打力が・・・・
38 伊志嶺翔大
一年目だけだったなぁ・・何がどうしてこうなった。
51 山口航輝
意外と拾い物なんでね?
61 三家和真
「みけ」って名前らしい。
そして、ひなのが「ラクダの馬車」に住んでから一週間が経ち・・・
レンコ「あぢーーー!!!!死ぬーーーー!!!」
ひなの「今日は最高気温36度だって。」
レンコ「言うと余計熱くなるから言わんといて!!!」
ひなの「レンコちゃん出来たよ。ソーメン。」
レンコ「あぁ・・・マジこう暑いと料理すら作る気が・・・」
ひなの「心の声(暑くなくても何もしないじゃん)」
レンコ「うーん!!!美味い!!!ひなの来て良かったわぁ!!!私の嫁にしたいわぁ!!!!」
ひなの「ははは。それってプロポーズ???」
レンコ「最初はひなのって、ちょっと可愛いからって調子こいてたから、あんま好きじゃなかったけど、今はほんと、ひなの抜きの生活とか考えられないわ。」
ひなの「心の声(何かレンコちゃん、すっごい失礼なこと言ってる気が・・・) 元々調子なんかこいてないし(笑)」
レンコ「それは良いとして、所で引っ越してきた理由ってまだ聞いてなかったよね?」
ひなの「うーん・・・そうだね。でもまぁ良いじゃない?レンコちゃん!!!」
レンコ「ひなの実家どこなのさ」
ひなの「東京・・・」
レンコ「は?都内なの?何で同じ都内に引っ越したの?」
ひなの「色々あってね。」
レンコ「分かった!!!東京って言っても小笠原諸島から来たとか?」
ひなの「さすがにそれは無いよ。実は立川とかそっちの方」
レンコ「え!!!近いじゃん!!!ますます意味分からないね。」
ひなの「確かに意味分かんないよね。」
レンコ「何?親と上手くいってないとか?」
ひなの「そういう感じかな」
レンコ「何でそうやって教えてくれないのさ。もう私たちダチだよね?てか親友レベルだよね?親友に教えられない事ってある?」
ひなの「うーん・・・別に面白い話でもないよ。」
レンコ「別にあんたに面白い話なんて期待してないし、それに面白くなくても腹立てないからさ。」
ひなの「ごめん。レンコちゃん。」
レンコ「何なに?可愛い上に面白さまで獲得しようっての?いやぁそれは調子こいてるっしょ!!!」
ひなの「・・・・・・」
レンコ「分かった分かった。もうこの話は止めるわ。」
ひなの「うん・・・ちょっと洗い物してくるね。」
その晩、ミネとレンコとドーテーで
レンコ「あのさぁ、ひなのって引っ越してきた理由言わないんだよね。」
ミネ「レンコさぁ、ひなのちゃんも言いたくないみたいだし、あんま詮索しないほうが良いんじゃないの?」
レンコ「だって気になるじゃん。何か家族の事とか訳わかんないこと言ってるし」
ドーテー「確かに童貞が思うに不自然な所はあるな。」
レンコ「でしょ?だってこんな4年の夏の時期に引っ越すなんて普通ありえないし。しかも実家立川だってさ。」
ドーテー「中央線で一本だな。」
ミネ「まぁそう言われると不自然だなぁ・・・」
レンコ「キリ姉って絶対なんか知ってるよね?」
ミネ「キリ姉も仮に、ひなのちゃんの経緯知ってても仕事でやってる訳だし、守秘義務もあるから、知っててもしゃべらないんじゃないの?」
レンコ「ふーん・・・確かにキリ姉からは聞けないか。でもなんか面白そうじゃない?」
ドーテー「探りでも入れるか?」
ミネ「いやいや。止めようよ。そういうのは。」
レンコ「なんかさー私の予想では、多分彼氏とかと同棲してて、それで別れて親の所にも戻れないからここに来たんじゃない?」
ミネ「そーゆーのはゲスの勘ぐりって言うんだぞ。」
ドーテー「しかし、それはそれで辻褄が合うな」
レンコ「でしょでしょ?やっぱあんだけ清楚っぽくて可愛いと男がほかっておかないと思うんだよね。ああいう子が一番男遊びが派手なんだって。」
ミネ「で、実際そうだったら、レンコどうするのさ?」
レンコ「別にどうしようとも無いけどさ。」
ミネ「だったら、探るのって意味なくない?だってそれが正解だろうと外れだろうと、そんなの、ひなのちゃんの自由じゃんか。」
レンコ「あーーーーミネ君。そう言う詰まらない事言うんだ?」
ドーテー「いわゆる一つの興味本位って奴ですな」
ミネ「だったら止めようよ。少なくとも俺は興味ないし」
レンコ「本当にミネ君、ひなのが、実際はどんな子か興味ない?」
ミネ「興味ないとか有るとか、それ以前に探ってまで知りたいとも思わないっていうか。」
レンコ「ふーん・・・あ、そうなんだ。へー・・・・」
ミネ「レンコお前、信じてないな。」
レンコ「うん。信じてないよ。だって男なんては一皮剥けば狼だし、男は絶対ああいう子が好きに決まってるからさ。」
ミネ「決め付けるなよ。」
レンコ「いーや!間違いないね!ミネ君こそ偽善者ぶるの止めたら?」
ミネ「あのなーーーレンコ・・・もういいわ。寝るわ。明日朝早いし。」
レンコ「図星だった?」
ミネ「違うわ!!!!」
レンコ「あぢーーー!!!!死ぬーーーー!!!」
ひなの「今日は最高気温36度だって。」
レンコ「言うと余計熱くなるから言わんといて!!!」
ひなの「レンコちゃん出来たよ。ソーメン。」
レンコ「あぁ・・・マジこう暑いと料理すら作る気が・・・」
ひなの「心の声(暑くなくても何もしないじゃん)」
レンコ「うーん!!!美味い!!!ひなの来て良かったわぁ!!!私の嫁にしたいわぁ!!!!」
ひなの「ははは。それってプロポーズ???」
レンコ「最初はひなのって、ちょっと可愛いからって調子こいてたから、あんま好きじゃなかったけど、今はほんと、ひなの抜きの生活とか考えられないわ。」
ひなの「心の声(何かレンコちゃん、すっごい失礼なこと言ってる気が・・・) 元々調子なんかこいてないし(笑)」
レンコ「それは良いとして、所で引っ越してきた理由ってまだ聞いてなかったよね?」
ひなの「うーん・・・そうだね。でもまぁ良いじゃない?レンコちゃん!!!」
レンコ「ひなの実家どこなのさ」
ひなの「東京・・・」
レンコ「は?都内なの?何で同じ都内に引っ越したの?」
ひなの「色々あってね。」
レンコ「分かった!!!東京って言っても小笠原諸島から来たとか?」
ひなの「さすがにそれは無いよ。実は立川とかそっちの方」
レンコ「え!!!近いじゃん!!!ますます意味分からないね。」
ひなの「確かに意味分かんないよね。」
レンコ「何?親と上手くいってないとか?」
ひなの「そういう感じかな」
レンコ「何でそうやって教えてくれないのさ。もう私たちダチだよね?てか親友レベルだよね?親友に教えられない事ってある?」
ひなの「うーん・・・別に面白い話でもないよ。」
レンコ「別にあんたに面白い話なんて期待してないし、それに面白くなくても腹立てないからさ。」
ひなの「ごめん。レンコちゃん。」
レンコ「何なに?可愛い上に面白さまで獲得しようっての?いやぁそれは調子こいてるっしょ!!!」
ひなの「・・・・・・」
レンコ「分かった分かった。もうこの話は止めるわ。」
ひなの「うん・・・ちょっと洗い物してくるね。」
その晩、ミネとレンコとドーテーで
レンコ「あのさぁ、ひなのって引っ越してきた理由言わないんだよね。」
ミネ「レンコさぁ、ひなのちゃんも言いたくないみたいだし、あんま詮索しないほうが良いんじゃないの?」
レンコ「だって気になるじゃん。何か家族の事とか訳わかんないこと言ってるし」
ドーテー「確かに童貞が思うに不自然な所はあるな。」
レンコ「でしょ?だってこんな4年の夏の時期に引っ越すなんて普通ありえないし。しかも実家立川だってさ。」
ドーテー「中央線で一本だな。」
ミネ「まぁそう言われると不自然だなぁ・・・」
レンコ「キリ姉って絶対なんか知ってるよね?」
ミネ「キリ姉も仮に、ひなのちゃんの経緯知ってても仕事でやってる訳だし、守秘義務もあるから、知っててもしゃべらないんじゃないの?」
レンコ「ふーん・・・確かにキリ姉からは聞けないか。でもなんか面白そうじゃない?」
ドーテー「探りでも入れるか?」
ミネ「いやいや。止めようよ。そういうのは。」
レンコ「なんかさー私の予想では、多分彼氏とかと同棲してて、それで別れて親の所にも戻れないからここに来たんじゃない?」
ミネ「そーゆーのはゲスの勘ぐりって言うんだぞ。」
ドーテー「しかし、それはそれで辻褄が合うな」
レンコ「でしょでしょ?やっぱあんだけ清楚っぽくて可愛いと男がほかっておかないと思うんだよね。ああいう子が一番男遊びが派手なんだって。」
ミネ「で、実際そうだったら、レンコどうするのさ?」
レンコ「別にどうしようとも無いけどさ。」
ミネ「だったら、探るのって意味なくない?だってそれが正解だろうと外れだろうと、そんなの、ひなのちゃんの自由じゃんか。」
レンコ「あーーーーミネ君。そう言う詰まらない事言うんだ?」
ドーテー「いわゆる一つの興味本位って奴ですな」
ミネ「だったら止めようよ。少なくとも俺は興味ないし」
レンコ「本当にミネ君、ひなのが、実際はどんな子か興味ない?」
ミネ「興味ないとか有るとか、それ以前に探ってまで知りたいとも思わないっていうか。」
レンコ「ふーん・・・あ、そうなんだ。へー・・・・」
ミネ「レンコお前、信じてないな。」
レンコ「うん。信じてないよ。だって男なんては一皮剥けば狼だし、男は絶対ああいう子が好きに決まってるからさ。」
ミネ「決め付けるなよ。」
レンコ「いーや!間違いないね!ミネ君こそ偽善者ぶるの止めたら?」
ミネ「あのなーーーレンコ・・・もういいわ。寝るわ。明日朝早いし。」
レンコ「図星だった?」
ミネ「違うわ!!!!」
古い建物の住宅ローン減税について。
2019年3月9日 不動産この不動産のお仕事をやらせて頂いて、いつもぶち当たるのが「住宅ローン減税」
木造だったら築20以上年、鉄筋コンクリート造でしたら築25年以上の物件は、この住宅ローン減税が使えない訳です。
ただ、それでも建築士に、「耐震適合証明」を言うのを出してもらえれば、建物が古くても住宅ローン減税が使えます。
(要は、古くても強度は大丈夫だからという証明ですな)
今は、めちゃくちゃ金利が安いので、正直10年はほぼ、金利以上のお金が「住宅ローン減税」で帰ってきます。
(人によっては300万以上トータルで返ってくる場合も)
ちなみに、その耐震適合証明を出してもらう建物の条件ですが、「昭和58年以降に新築されたことが登記上分かる事」か「建築確認済証が昭和56年7月以降に出ているか」です。
1978年か79年の東北での大地震で、大いに建築基準法が変わりまして、その後に出来た建物なら、まぁ耐震上は大丈夫でしょうと言う意味合いで、どの建築士に言っても「耐震適合証明」を出してくれます。
(ただ、その場合、4~5万お金は掛かりますが)
その条件も満たしてないとなると、次に出る条件は「耐震診断をやって耐震補強工事をやっているかどうか」と言う項目が出てきます。
ただ、その場合すっごくお金がかかるので、正直そんなことやっているのは、大型分譲マンションくらいです。
(戸建ての場合、そこまで古くなると解体して壊してしまうから)
で、けっこうこの事ってプロの不動産屋でも知らない人が多くて、まだ所有権移転前にこの手続きはしなければならなくて、後出しではこの「耐震適合証明」は出ません。
実は他社さんで中古戸建て買われたお客様で、リフォームだけ弊社に相談された方がいらっしゃいまして、「耐震適合証明使えばローン減税使えますよ」とお伝えしたら、「はぁ?あの不動産屋そんな事教えてくれなかったけど?」と凄い勢いでご立腹されていました。
正直、それを知ってるか知らないかで、100万~300万も変わるのなら、そりゃー腹も立ちますよね。(こんな事を一般の方が自力で思いつくなんて100%無理だし)
そんな訳で、もう3月15日の確定申告の期日が迫っていますが!!!こんな事をふと思いついたので、書き留めておこうと思いました。
木造だったら築20以上年、鉄筋コンクリート造でしたら築25年以上の物件は、この住宅ローン減税が使えない訳です。
ただ、それでも建築士に、「耐震適合証明」を言うのを出してもらえれば、建物が古くても住宅ローン減税が使えます。
(要は、古くても強度は大丈夫だからという証明ですな)
今は、めちゃくちゃ金利が安いので、正直10年はほぼ、金利以上のお金が「住宅ローン減税」で帰ってきます。
(人によっては300万以上トータルで返ってくる場合も)
ちなみに、その耐震適合証明を出してもらう建物の条件ですが、「昭和58年以降に新築されたことが登記上分かる事」か「建築確認済証が昭和56年7月以降に出ているか」です。
1978年か79年の東北での大地震で、大いに建築基準法が変わりまして、その後に出来た建物なら、まぁ耐震上は大丈夫でしょうと言う意味合いで、どの建築士に言っても「耐震適合証明」を出してくれます。
(ただ、その場合、4~5万お金は掛かりますが)
その条件も満たしてないとなると、次に出る条件は「耐震診断をやって耐震補強工事をやっているかどうか」と言う項目が出てきます。
ただ、その場合すっごくお金がかかるので、正直そんなことやっているのは、大型分譲マンションくらいです。
(戸建ての場合、そこまで古くなると解体して壊してしまうから)
で、けっこうこの事ってプロの不動産屋でも知らない人が多くて、まだ所有権移転前にこの手続きはしなければならなくて、後出しではこの「耐震適合証明」は出ません。
実は他社さんで中古戸建て買われたお客様で、リフォームだけ弊社に相談された方がいらっしゃいまして、「耐震適合証明使えばローン減税使えますよ」とお伝えしたら、「はぁ?あの不動産屋そんな事教えてくれなかったけど?」と凄い勢いでご立腹されていました。
正直、それを知ってるか知らないかで、100万~300万も変わるのなら、そりゃー腹も立ちますよね。(こんな事を一般の方が自力で思いつくなんて100%無理だし)
そんな訳で、もう3月15日の確定申告の期日が迫っていますが!!!こんな事をふと思いついたので、書き留めておこうと思いました。
ひなの「えぇ・・とても何か独創的な方で・・・」
男「初めまして。童貞の集まる理工学部4年の道貞国行と申します。人は私を「ドーテー」と呼びます」
レンコ「ってかお前、全世界の理工学部の学生敵に回しただろ!!逆に!!!」
ドーテー「何?理工学部が童貞の巣窟であることをカミングアウトするのがそんなに問題か?」
レンコ「理工学部にもお前よりモテてキモくない男なんて幾らでもいるだろ。理工学部だからってモテない理由にすんなよ。」
キリコ「はいはい。国行君もレンコも下らない話やめ!!!・・・ひなのちゃん、みんなこんな子ばっかじゃないからね。」
レンコ「ちょっとキリ姉さぁ!!ドーテーと私を同類で扱うなっての!!!」
ひなの「えぇ・・・」心の声(でもここ楽しいかも)
キリコ「そろそろミネ君も帰ってくるかな?ひなのちゃん、ミネ君って子はいたって普通だから心配しないでね。」
レンコ「なんか私がブスで普通じゃないみたいじゃんかよー!!!そんな事言われると」
キリコ「はいはい。レンコもいつまでもそんなこと言わないの。自分をブスだとか言ってると、本当に身も心もブスになっちゃうよ?」
レンコ「へん!!!!」
そこにイケメン系の若い男が・・・
男「ただいま。あれ?その人が新しい人?」
キリコ「紹介するね。この子が高木ひなのさん。ミネ君やレンコとタメだよ。」
男「初めまして。峯翔太です。一応大学4年生っす。」
レンコ「ふーん・・・東大法学部って言わないのが逆に鼻にかけてる感じがして嫌味だよね。」
ひなの「え?めっちゃ頭良い!!!!」
ミネ「あのよーーー・・レンコさぁ。そういう余計な事言うなよ。」
ひなの「凄いですね!!!私東大の人と初めて知り合いになりました!!」
ミネ「だからこういう事になるから嫌だったのに。ごめん。俺が東大生とかそういうの忘れて良いから。」
レンコ「別にすぐ分かる事なのに。」
キリコ「はいはい。これもレンコが悪いよ。ミネ君がそういうの嫌がってるの知ってるでしょ?」
ミネ「別に俺特別頭が良いわけでもないし、なんつーか本当に普通に接して!!!」
ひなの「はい!分かりました!!!心の声(なんかこの人良い人そうだな・・・)」
キリコ「あと。もう一人黒澤さんって社会人の男性の人がいるんだけど・・でも朝早く出て夜遅くにしか帰らないから、会う機会は少ないと思う。」
レンコ「つか、あの人本当に何してんの?生態謎過ぎない?」
ドーテー「童貞には分からない事だな」
ミネ「確かに。黒澤さんって俺が入った頃から居るけど、本当にあんま喋ったことない」
レンコ「なんか独特の世界感持ってそうだし、なんか近づきにくいしね。」
ひなの「へぇ・・・その黒澤さんって方、お仕事なにやってるんですか?」
レンコ「何やってるんだろうね?いつも髪ボサボサで無精ひげだし清潔感あんまないし、正直私は全然タイプじゃない」
ドーテー「ほぉ・・・レンコもついに人様にタイプかどうかとか上から目線で言えるようになった訳だな。」
レンコ「うるせードーテー!!そのメガネ鼻に突っ込んでガタガタ言わせるぞ!!!」
ミネ「でも、たまにビシッとスーツ着こなして出て行くしなぁ。年齢も不詳だし謎だらけだよな。」
レンコ「多分30後半とかじゃない?キリ姉より歳は上だよね?」
キリコ「実は私がスマートエステートに入社する前から住んでるから私もよく知らないんだよね。」
ひなの「謎の多い方なんですね。」
キリコ「黒澤さん以外はみんなあいさつは済んだよね?じゃぁ、ひなのちゃんの入居祝いに今日は飲みにいこ!!!ひなのちゃんお酒飲める?」
ひなの「は・・・はい!!!!」
レンコ「この流れだと、キリ姉のおごりだよね?」
キリコ「はぁ?私の給料知ってあんたその発言?そもそも給料よかったら、ここに住んでないでしょ。普通は。」
ドーテー「童貞にもこの流れはキリ姉のおごりと見えた。」
キリコ「いやいやいやいや!!!一言も言ってないし!おごるとは!!!!」
ミネ「いいじゃん。別に割でさぁ。キリ姉は安月給なんだし、あんま無茶言うなよ。」
キリコ「あぁーん!!!やっぱミネ君大好き!!!!」
ミネ「でも、ひなのちゃんの分は、さすがにキリ姉おごってくれるよね?」
キリコ「そこも割じゃ・・ダメ???」
ドーテー・レンコ・ミネ「ダメーーーーーー!!!!!!!」
居酒屋にて
レンコ「所でさぁ・・ひなの、あんた何でこの中途半端な時期に引っ越してきたの?」
ひなの「いやぁ・・色々家庭内であって」
レンコ「なになに?教えてくれないの?私とあんたの仲じゃん」
ひなの「心の声(わたしのあんたの仲って・・今日知り合ったばっかじゃん)・・ごめん。あんま面白い話でもないし。レンコちゃんごめんね。」
キリコ「ちょっとさぁ!!!レンコ止めてあげなよ!ひなのちゃん困ってるじゃん」
レンコ「ふーん・・・キリ姉は知ってるんだ?やっぱ美人同士は話せるけど、ブスには話せないわけね。」
キリコ「別に私も知らないし、詳しく聞いてないから!・・ごめんね、ひなのちゃん気を悪くしないでね」
ひなの「いえ。全然・・すごい楽しいです。」
ミネ「所で、ひなのちゃんって彼氏いるの?」
レンコ「わー!!!東大生からストレートな質問来たーーーー!!!」
ミネ「だから東大生言うなっての!!!」
ひなの「今は居ないです」
ドーテー「童貞には過去に彼氏がいたと見たが?」
レンコ「童貞でなくても、前に彼氏がいた事くらい分かるわ」
ひなの「えぇ・・・でもそれ高校の時とかだし」
ミネ「へぇ。そんなに可愛いのにね。」
レンコ「何?ミネ君。ひなのに気があるの???」
ミネ「いやいや!!!別にそういう訳じゃないけど、ただ気になっただけ」
ひなの「ミネ君はいるんですか?彼女?」
ミネ「居ないよ。」
ひなの「え!!!!だって頭良くてそんなカッコ良いのに!!!」
ミネ「ごめん。東大とか頭良いとか忘れて。」
ひなの「あ・・ごめんなさい。」
キリコ「きゃははははは!!!ひなのちゃん、言っておくけど、意外とミネ君モテないんだよ。」
ミネ「うわぁ!キリ姉酔っ払ってきたなぁ・・・・」
キリコ「この子、意外とコミュ障だし、何ていうかね・・・あぁ、うん・・・イケメンの無駄使い?あと勉強出来ても、やっぱモテるかどうかはコミュ力次第だと、お姉さんは思うわけですよ。ひゃは!」
ミネ「キリ姉だってモテないだろ!!!!」
キリコ「う~ん・・・そうねぇ・・もう歳も歳だし・・チミみたいな若い子には、私みたいなオバさん、もう無理だしねぇ・・・」
ひなの「キリコさん、失礼ですけど、おいくつですか?」
キリコ「ひゃっは!!!じゅうはっさーーーーーい!!!!!」
レンコ「うわ。この女10歳もサバ読んだし。」
ドーテー「いわゆる一つのあと、二年で大台ですな。」
キリコ「どーせ私はあと2年で30ですよーだ!!!もう熟女の仲間入りですわのよん♫うふ。」
レンコ「うわーーーまじうぜぇ。この酔っ払い。」
ドーテー「所で、ひなのさん、今日は遅くまで大丈夫でありますでしょうか?」
ひなの「道定さん。何か言葉が変。」
ドーテー「童貞の言葉は時には美女には難解な時がございます。所で今日のアフターはトゥギャザーしましょうか?」
レンコ「おめー何言ってるか分かんねぇし。こいつも酔っ払ってきたな。」
ドーテー「ネクストのアフターが、いわゆる始まりのスタートでありまして、そこから一緒にトゥナイトを、是非ひなのさんとトゥギャザーしたいと思います。」
レンコ「ルー大柴と長嶋さんが混ざってるぞ。誘い方がマジきもいし。」
ひなの「うーん・・・これって断って良いのかな?」
レンコ「ひなの・・・こいつ思い切り殴っても良いよ。血が出るくらい。」
ドーテー「ひなのさん、トゥデイのアフターは★■✖・・・・グーグー・・・」
レンコ「ったく飲むといつもこなるんだよなぁ。」
キリコ「よーーーーし!!!今から皆でトゥデイのアフター行くぞーーー!!!!」
レンコ「はいはい。分かった分かった。トゥデイのアフターこれから行こうね。みんなで。すいませーん!!!お勘定!!!!」
キリコ「へっへっへ!!!釣りはいらねぇぜ!!!」(キリコ1000円札出す)
レンコ「アホか!!!この酔っぱらいが!!!全然足らねぇし!!!」
ミネ「うわ!!!キリ姉の財布の中2000円しかないぞ!!!」
店員「お会計18,820円になります。」
レンコ「かぁぁ!!!使えねぇ!!!この酔っ払い!!!!」
ひなの「あははははは。」
レンコ「ひなの何が楽しいの?」
ひなの「すっごい楽しいよ。みんな面白い!!!!」
レンコ「は?このクソ酔っぱらいどもが?」
キリコ「ひなのちゃん、膝貸してぇ・・・グーグー」
レンコ「うわ。この酔っぱらい最悪だ。寝やがった!!!!」
ひなの「はいはい。でもこんな楽しいの本当に初めて」
レンコ「酔っぱらいが二人も寝てんのに?」
ひなの「だってこんな風にみんな打ち解けてると思ってなかったから」
レンコ「あぁそう・・・でも段々慣れてくると、殺意すら湧いてくるよ。」
ミネ「俺が道定おぶっていくよ。キリ姉はレンコ頼むな。」
レンコ「あいよ。」
ひなの「何か、みんな仲良くて家族みたいだね。」
レンコ「そう???あーーーー・・・でも何かもう腐れ縁的なとこもあるよね?」
ミネ「そうかもな。ひなのちゃん、こいつらと、飲むと毎回こうなんだ。ごめんね。」
ひなの「いえいえ本当にすっごい楽しかった!!!。今日はミネ君、レンコちゃん、ありがとね。」
ミネ「あぁ。そりゃどーも(笑)」 レンコ「まぁ楽しいのは最初だけだけどね。」
男「初めまして。童貞の集まる理工学部4年の道貞国行と申します。人は私を「ドーテー」と呼びます」
レンコ「ってかお前、全世界の理工学部の学生敵に回しただろ!!逆に!!!」
ドーテー「何?理工学部が童貞の巣窟であることをカミングアウトするのがそんなに問題か?」
レンコ「理工学部にもお前よりモテてキモくない男なんて幾らでもいるだろ。理工学部だからってモテない理由にすんなよ。」
キリコ「はいはい。国行君もレンコも下らない話やめ!!!・・・ひなのちゃん、みんなこんな子ばっかじゃないからね。」
レンコ「ちょっとキリ姉さぁ!!ドーテーと私を同類で扱うなっての!!!」
ひなの「えぇ・・・」心の声(でもここ楽しいかも)
キリコ「そろそろミネ君も帰ってくるかな?ひなのちゃん、ミネ君って子はいたって普通だから心配しないでね。」
レンコ「なんか私がブスで普通じゃないみたいじゃんかよー!!!そんな事言われると」
キリコ「はいはい。レンコもいつまでもそんなこと言わないの。自分をブスだとか言ってると、本当に身も心もブスになっちゃうよ?」
レンコ「へん!!!!」
そこにイケメン系の若い男が・・・
男「ただいま。あれ?その人が新しい人?」
キリコ「紹介するね。この子が高木ひなのさん。ミネ君やレンコとタメだよ。」
男「初めまして。峯翔太です。一応大学4年生っす。」
レンコ「ふーん・・・東大法学部って言わないのが逆に鼻にかけてる感じがして嫌味だよね。」
ひなの「え?めっちゃ頭良い!!!!」
ミネ「あのよーーー・・レンコさぁ。そういう余計な事言うなよ。」
ひなの「凄いですね!!!私東大の人と初めて知り合いになりました!!」
ミネ「だからこういう事になるから嫌だったのに。ごめん。俺が東大生とかそういうの忘れて良いから。」
レンコ「別にすぐ分かる事なのに。」
キリコ「はいはい。これもレンコが悪いよ。ミネ君がそういうの嫌がってるの知ってるでしょ?」
ミネ「別に俺特別頭が良いわけでもないし、なんつーか本当に普通に接して!!!」
ひなの「はい!分かりました!!!心の声(なんかこの人良い人そうだな・・・)」
キリコ「あと。もう一人黒澤さんって社会人の男性の人がいるんだけど・・でも朝早く出て夜遅くにしか帰らないから、会う機会は少ないと思う。」
レンコ「つか、あの人本当に何してんの?生態謎過ぎない?」
ドーテー「童貞には分からない事だな」
ミネ「確かに。黒澤さんって俺が入った頃から居るけど、本当にあんま喋ったことない」
レンコ「なんか独特の世界感持ってそうだし、なんか近づきにくいしね。」
ひなの「へぇ・・・その黒澤さんって方、お仕事なにやってるんですか?」
レンコ「何やってるんだろうね?いつも髪ボサボサで無精ひげだし清潔感あんまないし、正直私は全然タイプじゃない」
ドーテー「ほぉ・・・レンコもついに人様にタイプかどうかとか上から目線で言えるようになった訳だな。」
レンコ「うるせードーテー!!そのメガネ鼻に突っ込んでガタガタ言わせるぞ!!!」
ミネ「でも、たまにビシッとスーツ着こなして出て行くしなぁ。年齢も不詳だし謎だらけだよな。」
レンコ「多分30後半とかじゃない?キリ姉より歳は上だよね?」
キリコ「実は私がスマートエステートに入社する前から住んでるから私もよく知らないんだよね。」
ひなの「謎の多い方なんですね。」
キリコ「黒澤さん以外はみんなあいさつは済んだよね?じゃぁ、ひなのちゃんの入居祝いに今日は飲みにいこ!!!ひなのちゃんお酒飲める?」
ひなの「は・・・はい!!!!」
レンコ「この流れだと、キリ姉のおごりだよね?」
キリコ「はぁ?私の給料知ってあんたその発言?そもそも給料よかったら、ここに住んでないでしょ。普通は。」
ドーテー「童貞にもこの流れはキリ姉のおごりと見えた。」
キリコ「いやいやいやいや!!!一言も言ってないし!おごるとは!!!!」
ミネ「いいじゃん。別に割でさぁ。キリ姉は安月給なんだし、あんま無茶言うなよ。」
キリコ「あぁーん!!!やっぱミネ君大好き!!!!」
ミネ「でも、ひなのちゃんの分は、さすがにキリ姉おごってくれるよね?」
キリコ「そこも割じゃ・・ダメ???」
ドーテー・レンコ・ミネ「ダメーーーーーー!!!!!!!」
居酒屋にて
レンコ「所でさぁ・・ひなの、あんた何でこの中途半端な時期に引っ越してきたの?」
ひなの「いやぁ・・色々家庭内であって」
レンコ「なになに?教えてくれないの?私とあんたの仲じゃん」
ひなの「心の声(わたしのあんたの仲って・・今日知り合ったばっかじゃん)・・ごめん。あんま面白い話でもないし。レンコちゃんごめんね。」
キリコ「ちょっとさぁ!!!レンコ止めてあげなよ!ひなのちゃん困ってるじゃん」
レンコ「ふーん・・・キリ姉は知ってるんだ?やっぱ美人同士は話せるけど、ブスには話せないわけね。」
キリコ「別に私も知らないし、詳しく聞いてないから!・・ごめんね、ひなのちゃん気を悪くしないでね」
ひなの「いえ。全然・・すごい楽しいです。」
ミネ「所で、ひなのちゃんって彼氏いるの?」
レンコ「わー!!!東大生からストレートな質問来たーーーー!!!」
ミネ「だから東大生言うなっての!!!」
ひなの「今は居ないです」
ドーテー「童貞には過去に彼氏がいたと見たが?」
レンコ「童貞でなくても、前に彼氏がいた事くらい分かるわ」
ひなの「えぇ・・・でもそれ高校の時とかだし」
ミネ「へぇ。そんなに可愛いのにね。」
レンコ「何?ミネ君。ひなのに気があるの???」
ミネ「いやいや!!!別にそういう訳じゃないけど、ただ気になっただけ」
ひなの「ミネ君はいるんですか?彼女?」
ミネ「居ないよ。」
ひなの「え!!!!だって頭良くてそんなカッコ良いのに!!!」
ミネ「ごめん。東大とか頭良いとか忘れて。」
ひなの「あ・・ごめんなさい。」
キリコ「きゃははははは!!!ひなのちゃん、言っておくけど、意外とミネ君モテないんだよ。」
ミネ「うわぁ!キリ姉酔っ払ってきたなぁ・・・・」
キリコ「この子、意外とコミュ障だし、何ていうかね・・・あぁ、うん・・・イケメンの無駄使い?あと勉強出来ても、やっぱモテるかどうかはコミュ力次第だと、お姉さんは思うわけですよ。ひゃは!」
ミネ「キリ姉だってモテないだろ!!!!」
キリコ「う~ん・・・そうねぇ・・もう歳も歳だし・・チミみたいな若い子には、私みたいなオバさん、もう無理だしねぇ・・・」
ひなの「キリコさん、失礼ですけど、おいくつですか?」
キリコ「ひゃっは!!!じゅうはっさーーーーーい!!!!!」
レンコ「うわ。この女10歳もサバ読んだし。」
ドーテー「いわゆる一つのあと、二年で大台ですな。」
キリコ「どーせ私はあと2年で30ですよーだ!!!もう熟女の仲間入りですわのよん♫うふ。」
レンコ「うわーーーまじうぜぇ。この酔っ払い。」
ドーテー「所で、ひなのさん、今日は遅くまで大丈夫でありますでしょうか?」
ひなの「道定さん。何か言葉が変。」
ドーテー「童貞の言葉は時には美女には難解な時がございます。所で今日のアフターはトゥギャザーしましょうか?」
レンコ「おめー何言ってるか分かんねぇし。こいつも酔っ払ってきたな。」
ドーテー「ネクストのアフターが、いわゆる始まりのスタートでありまして、そこから一緒にトゥナイトを、是非ひなのさんとトゥギャザーしたいと思います。」
レンコ「ルー大柴と長嶋さんが混ざってるぞ。誘い方がマジきもいし。」
ひなの「うーん・・・これって断って良いのかな?」
レンコ「ひなの・・・こいつ思い切り殴っても良いよ。血が出るくらい。」
ドーテー「ひなのさん、トゥデイのアフターは★■✖・・・・グーグー・・・」
レンコ「ったく飲むといつもこなるんだよなぁ。」
キリコ「よーーーーし!!!今から皆でトゥデイのアフター行くぞーーー!!!!」
レンコ「はいはい。分かった分かった。トゥデイのアフターこれから行こうね。みんなで。すいませーん!!!お勘定!!!!」
キリコ「へっへっへ!!!釣りはいらねぇぜ!!!」(キリコ1000円札出す)
レンコ「アホか!!!この酔っぱらいが!!!全然足らねぇし!!!」
ミネ「うわ!!!キリ姉の財布の中2000円しかないぞ!!!」
店員「お会計18,820円になります。」
レンコ「かぁぁ!!!使えねぇ!!!この酔っ払い!!!!」
ひなの「あははははは。」
レンコ「ひなの何が楽しいの?」
ひなの「すっごい楽しいよ。みんな面白い!!!!」
レンコ「は?このクソ酔っぱらいどもが?」
キリコ「ひなのちゃん、膝貸してぇ・・・グーグー」
レンコ「うわ。この酔っぱらい最悪だ。寝やがった!!!!」
ひなの「はいはい。でもこんな楽しいの本当に初めて」
レンコ「酔っぱらいが二人も寝てんのに?」
ひなの「だってこんな風にみんな打ち解けてると思ってなかったから」
レンコ「あぁそう・・・でも段々慣れてくると、殺意すら湧いてくるよ。」
ミネ「俺が道定おぶっていくよ。キリ姉はレンコ頼むな。」
レンコ「あいよ。」
ひなの「何か、みんな仲良くて家族みたいだね。」
レンコ「そう???あーーーー・・・でも何かもう腐れ縁的なとこもあるよね?」
ミネ「そうかもな。ひなのちゃん、こいつらと、飲むと毎回こうなんだ。ごめんね。」
ひなの「いえいえ本当にすっごい楽しかった!!!。今日はミネ君、レンコちゃん、ありがとね。」
ミネ「あぁ。そりゃどーも(笑)」 レンコ「まぁ楽しいのは最初だけだけどね。」
個人的に全力が出せてない感じですね。もうちょっと気合を入れなければ!!!!
そんな訳で、この間の続きで個人的に?泣けると思ったPVを・・・
●奇跡を望むなら
難病になった女性と結婚した男性との物語です。まーとにかく泣けますよ。
まぁ僕が説明してしまうと興ざめしてしまうので、いちいち説明はしません(笑)
とにかく、こちらをご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=dkzJvtdgrOM
↑動画
●東京
引き続きJUJUさんの曲ですが・・・
これは父親と娘のお話です。えぇ。
これも説明すると、とても興ざめしてしまうので、とりえず見て下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=9KfaRO9L9Xk
↑動画っす
そんな訳で、この間の続きで個人的に?泣けると思ったPVを・・・
●奇跡を望むなら
難病になった女性と結婚した男性との物語です。まーとにかく泣けますよ。
まぁ僕が説明してしまうと興ざめしてしまうので、いちいち説明はしません(笑)
とにかく、こちらをご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=dkzJvtdgrOM
↑動画
●東京
引き続きJUJUさんの曲ですが・・・
これは父親と娘のお話です。えぇ。
これも説明すると、とても興ざめしてしまうので、とりえず見て下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=9KfaRO9L9Xk
↑動画っす
え~
実は、ひょんな事から、私設劇団員の方と知り合いになり、全くの演劇素人、そして話の作り方素人の状態で、ちょっとシナリオと言うかそういうのを書いてみました。
タイトルは「シェアハウス」。なんかデジャヴ感が付きまとうタイトルですが、6人の男女(社会人2人、大学生4人)が織り成す話にしてみました。
また忌憚の無いご意見を頂ければと思います。
以下登場人物↓
田中麗子・・・あだ名は「レンコ」か「レンコン」。太っていて見た目に相当にコンプレックスがある。それに対して攻撃的になったり卑屈になったりする。基本的に謝らない性格で、勝気。22歳の私大の経営学部四年生。東京の中堅証券会社に内定をもらっている。地元は長野県。高校卒業からシェアハウス「ラクダの馬車」で暮らしている。
竹村桐子・・・あだ名は「キリコ」「キリ姉」。身長が高くスラっとしているサバサバ系美人。面倒見が良いが、お節介が過ぎてしまうのが玉に傷。ラクダの馬車を経営管理している「スマートエステート」に勤務している28歳。独身で結婚にも興味がない。仕事が大好きで、何故か管理会社の社員なのにラクダの馬車で暮らしている。地元は千葉県。
高木ひなの・・・あだ名は「ひなぴょん」。どういう訳か大学4年から実家から離れてラクダの馬車で暮らす事になる。癒し系の森ガールみたいな見た目。顔は整っている方、どちらかと言うと引っ込み思案。ただ過去に心の傷があり、そこが・・・地元は東京都立川市。私大の経済学部4年
道定国行・・・あだ名は「ドーテー」。女性経験が少ない事を自虐的に言う男。一人称は「童貞」。東京大学を落ちたことに未だにコンプレックスを持っており、有名私学のW大学に行っているが、まだそのコンプレックスから解き放たれていない。W大学理工学部4年。地元は愛知。自動車関連の会社に内定が出ていて卒業後は地元に戻る予定。彼もレンコ同様1年からラクダの馬車で暮らしている。
峯翔太・・・あだ名は「みねっち」。東京大学法学部4年生。イケメンでスポーツも出来るいわゆる「完璧超人」。ただキリコからすれば、勉強は出来るけど人の気持ちには鈍感な子。東大生だからみたいな言われ方をすると怒る。人を見下したりせず誰とでも接する上、エリートな事に鼻をかけたりしない男。一度コンパで「東大生」と言われ紹介されたら、女性たちが急に態度を変えたことに対して、世の女性に対し若干だが軽蔑の気持ちを持っている。実は奥手でまだ交際経験がない。地元は静岡県。1年からラクダの馬車で暮らしている。卒業後は業界最大手の東京の商社に内定が決まっている。
黒澤啓二・・・あだ名はない。黒澤さんと呼ばれているが、正直彼のことはあんまり知られていない。年齢は恐く30代後半。朝早く出て夜遅く帰ってきて、たまにスーツを着こなしていたりする謎の男。独特の世界感が有り、近寄りがたい雰囲気がある。いつもは髪はボサボサで無精ひげ。基本的には無口。6年前の建築された時からラクダの馬車で住んでいる。何故彼がこの年齢でわざわざシェアハウスで住んでいるのか誰も知らない。
ラクダの馬車・・・中野坂上の駅から徒歩5分県内にあるシェアハウス。そこに6人が住んでいる。不動産会社の「スマートエステート」が管理している。
ここは、東京都内にある不動産会社の「スマートエステート」 そこに女子大生の高木ひなのが、部屋探しに来ることから物語は始まります・・・・
ひなの「あの・・・すいません」
女性店員「はい。いらっしゃいませ。」
ひなの「あの・・・部屋探してるんですけど・・・」
女性店員「初めまして。スマートエステートの竹村と申します。」(名刺を出す)
ひなの「あ・・はじめまして。高木と言います。」
竹村「高木様。今後は私、竹村が高木様のお部屋探しのお世話をさせて頂きます。」
ひなの「あ・・こちらこそよろしくお願いします」
竹村「まずはじめに、高木様はどちらでお部屋をお探しでしょうか?」
ひなの「学校が丸ノ内線にあるので。出来たら丸ノ内線の駅から歩いていけるところが良いんですけど・・・」
竹村「ご予算とかございますか?」
ひなの「出来れば安いほうで・・・トータルで7万くらいまでかな?有りますか?」
竹村「えぇっと・・・ちょっと検索しますので少々お待ちください。所で高木様、お引越し理由をお聞かせ願えないでしょうか?」
ひなの「!!!!!・・・いえ・・・あの・・・・其の辺は・・すいません。」
竹村「誠に申し訳ございませんが、オーナー様にも理由は言わなくてはいけませんので、お答えにくい部分は有るかと思いますが、もし宜しければ話せる範囲でお聞かせ願えないでしょうか?」
ひなの「実は家庭内でゴタゴタしてて・・それで一人で暮らそうかなと。」
竹村「そうですか。分かりました。ありがとうございます。こちらにお客様カードをご記入頂けないでしょうか?」
ひなの「あ・・はい・・・」
竹村「高木様は4年生なんですね?えぇっと・・・何故またこの時期に?」
ひなの「すいません。あの・・・実は答えにくいことなんですが・・・」(ひなの、竹村に家庭内の事情を言う)
竹村「そうですか・・・申し訳ありません。お答えしづらい事を聞いてしまいまして。分かりました。そういう詳しいご事情はあまりオーナー様にも言わない方が良いですね。分かりました。引越し理由は私で何とか、ぼかしてオーナー様にご報告致します。」
ひなの「あ・・そうしてもらえると助かります!!!」
竹村「えぇっと・・・あ。これいいな。高木様・・シェアハウスは抵抗ございますか?」
ひなの「うーん・・・ずっと実家暮らしだったので正直な所、想像が出来ません。」
竹村「そうですか。私がご紹介したいのは中野坂上駅から徒歩5分にあるシェアハウスです。入居しているのは大学4年生の子が多いので、きっと高木様もすぐに馴染めると思いますよ。家賃もトータルで6万円台ですし。」
ひなの「へぇ・・・」
竹村「今から空室が1室ございますので見に行きますか?」
ひなの「え?今から良いんですか?」
竹村「はい。それでは行きましょう。」
ひなの「分かりました。」
そしてシェアハウス「ラクダの馬車」へ。
ひなの「わぁ・・思ったよりも素敵ですね。まだ新しい!」
竹村「こちらはまだ築6年で、中の内装もキレイにしてあります。住んでいる方も今5名居まして、大学4年生が3人と、それから社会人の方が2名ですね。」
ひなの「あ・・キッチン広い!!!」
竹村「高木様は、ご自分で料理とかされるんですか?」
ひなの「はい!!凄い。三口コンロだ!シンクも大きいし。」
竹村「お気に召しましたでしょうか?」
ひなの「良いです!ここ!ここにします!」
竹村「高木様に喜んでいただいて恐縮です。それでは事務所に戻り、お申し込み手続きを・・・」
そこから竹村の手続きの元、契約が進み、入居の日を迎えた。
ラクダの馬車入居の日
そこには、ぽっちゃりした女性が。
ひなの「あ・・こんにちは。今日からお世話になる高木ひなのです。」
女性「あぁ。キリ姉から聞いてるよ。ふーん・・あんたなんだ」
ひなの「あの・・お名前聞いても良いですか?」
女性「私は田中麗子。麗しい子とかいて麗子。こんなブスでも麗子って名前は残酷だよね。親ももうちょっと考えてから名前考えろよっての。みんなからは「レンコ」って呼ばれてるよ。」
ひなの「レンコさん。初めまして。あの・・・キリ姉って誰ですか?」
レンコ「あぁ。キリ姉じゃ分かんないか。スマートエステートの・・えぇっと苗字なんつったかなぁ・・キリ姉・・・」
ひなの「ひょっとして竹村さん?」
レンコ「あぁ。そうそう。一応ラクダの馬車の管理担当者はキリ姉だから、なんか部屋の設備に問題とか出たらキリ姉に言えば対応してくれるから。所であんたいくつ?」
ひなの「22歳です。4年生です。」
レンコ「なんだタメじゃん。なんだよ。最初っから言ってくれれば良いのに。私も22だから敬語使わなくても良いよ別に。じゃ・・あんたをこれから「ひなの」って呼んで良い?」
ひなの「あ・・・どうぞ。」
レンコ「ひなの。初めまして。所であんた料理とか出来る?」
ひなの「まぁ・・そんな手の込んだものとかは出来ないけど・・・」
レンコ「ふーん・・所であんた可愛いよね。」
ひなの「そんな事は無いと・・・」
レンコ「良いよね。本当に美人さんは。人生今まで楽勝だったっしょ?」
ひなの「本当にそんな事は・・・」
レンコ「はい!上から目線の謙遜出ました!!!逆に嫌味だよね。そこまで謙遜されるとさ。」
ひなの・・・心の声(何?この図々しい人???腹立つなぁ!)
そこで何故かスマートエステートの竹村が来る。
竹村「ただいま。」
ひなの「え?何で竹村さんがここに???」
レンコ「あぁ。キリ姉お帰り。」
竹村「レンコ、挨拶すんだ?」
レンコ「この、ひなのって子、ちょっと生意気なんですけど!!!何か可愛いくせに、私そうでもないとか上から目線で言うんだよね。」
竹村「あのねぇ・・・レンコ・・どうしてあんたって、可愛い子見るとそうやって攻撃的になるのかなぁ。ダメだよ。これはあんたが悪いよ。」
レンコ「はぁ?何?キリ姉は、4年も付き合いがある私より、この子を味方するんだ!!はぁどうせブスの私には味方はいませんよーだ。」
竹村「(深い溜息)・・別に私は、間違っていることは間違っているというし、誰の味方もしないよ。こんにちは。高木さん・・えぇっと・・ここからはもう仕事モード外して良いよね?実は私もここの住人なの。」
ひなの「え?!!!!!」
竹村「じゃ、改めて初めまして。竹村桐子です。みんなからはキリ姉とかキリコって呼ばれてる。なんか困ったことがあったら私に言ってもらって良いからね。こういうレンコみたいなメンドくさい女子に絡まれた時も助けてあげるから。」
レンコ「メンドくさい言うなーーーー!!!!」
ひなの「じゃぁ社会人が二人って・・一人は竹村さん?」
キリコ「そういう事。良いよ。キリコって呼んでもらっても」
ひなの「じゃ、キリコさん。これからも宜しくお願いします。」
キリコ「じゃ、私もひなのちゃんで良いかな?」
ひなの「はい!!!」
そこにメガネをかけた男が帰ってくる
男「ただ今・・あれ?その麗しいご婦人が新しい入居者の方かな?」
レンコ「うわ。私よりめんどくせー奴が来た。」
ひなの「こんにちは。高木ひなのと申します。」
男「いかんいかん。貴女みたいな美しい人は童貞には刺激が強すぎる!!!」
ひなの「え????」心の声(この人ちょっとキモいかも・・・)
キリコ「あのさ、国行君さぁ、いきなりそんな事言うと、引かれちゃうよ?ごめんね。ひなのちゃん。この子ちょっと変わってるの。」
男「キリコさん・・童貞が変わってるですと??それはキリコさん、あなた今の発言で全世界の童貞を敵に回しましたよ。」
レンコ「はぁ・・マジうぜぇ。こいつ。」
・・・以下②に続きます。
実は、ひょんな事から、私設劇団員の方と知り合いになり、全くの演劇素人、そして話の作り方素人の状態で、ちょっとシナリオと言うかそういうのを書いてみました。
タイトルは「シェアハウス」。なんかデジャヴ感が付きまとうタイトルですが、6人の男女(社会人2人、大学生4人)が織り成す話にしてみました。
また忌憚の無いご意見を頂ければと思います。
以下登場人物↓
田中麗子・・・あだ名は「レンコ」か「レンコン」。太っていて見た目に相当にコンプレックスがある。それに対して攻撃的になったり卑屈になったりする。基本的に謝らない性格で、勝気。22歳の私大の経営学部四年生。東京の中堅証券会社に内定をもらっている。地元は長野県。高校卒業からシェアハウス「ラクダの馬車」で暮らしている。
竹村桐子・・・あだ名は「キリコ」「キリ姉」。身長が高くスラっとしているサバサバ系美人。面倒見が良いが、お節介が過ぎてしまうのが玉に傷。ラクダの馬車を経営管理している「スマートエステート」に勤務している28歳。独身で結婚にも興味がない。仕事が大好きで、何故か管理会社の社員なのにラクダの馬車で暮らしている。地元は千葉県。
高木ひなの・・・あだ名は「ひなぴょん」。どういう訳か大学4年から実家から離れてラクダの馬車で暮らす事になる。癒し系の森ガールみたいな見た目。顔は整っている方、どちらかと言うと引っ込み思案。ただ過去に心の傷があり、そこが・・・地元は東京都立川市。私大の経済学部4年
道定国行・・・あだ名は「ドーテー」。女性経験が少ない事を自虐的に言う男。一人称は「童貞」。東京大学を落ちたことに未だにコンプレックスを持っており、有名私学のW大学に行っているが、まだそのコンプレックスから解き放たれていない。W大学理工学部4年。地元は愛知。自動車関連の会社に内定が出ていて卒業後は地元に戻る予定。彼もレンコ同様1年からラクダの馬車で暮らしている。
峯翔太・・・あだ名は「みねっち」。東京大学法学部4年生。イケメンでスポーツも出来るいわゆる「完璧超人」。ただキリコからすれば、勉強は出来るけど人の気持ちには鈍感な子。東大生だからみたいな言われ方をすると怒る。人を見下したりせず誰とでも接する上、エリートな事に鼻をかけたりしない男。一度コンパで「東大生」と言われ紹介されたら、女性たちが急に態度を変えたことに対して、世の女性に対し若干だが軽蔑の気持ちを持っている。実は奥手でまだ交際経験がない。地元は静岡県。1年からラクダの馬車で暮らしている。卒業後は業界最大手の東京の商社に内定が決まっている。
黒澤啓二・・・あだ名はない。黒澤さんと呼ばれているが、正直彼のことはあんまり知られていない。年齢は恐く30代後半。朝早く出て夜遅く帰ってきて、たまにスーツを着こなしていたりする謎の男。独特の世界感が有り、近寄りがたい雰囲気がある。いつもは髪はボサボサで無精ひげ。基本的には無口。6年前の建築された時からラクダの馬車で住んでいる。何故彼がこの年齢でわざわざシェアハウスで住んでいるのか誰も知らない。
ラクダの馬車・・・中野坂上の駅から徒歩5分県内にあるシェアハウス。そこに6人が住んでいる。不動産会社の「スマートエステート」が管理している。
ここは、東京都内にある不動産会社の「スマートエステート」 そこに女子大生の高木ひなのが、部屋探しに来ることから物語は始まります・・・・
ひなの「あの・・・すいません」
女性店員「はい。いらっしゃいませ。」
ひなの「あの・・・部屋探してるんですけど・・・」
女性店員「初めまして。スマートエステートの竹村と申します。」(名刺を出す)
ひなの「あ・・はじめまして。高木と言います。」
竹村「高木様。今後は私、竹村が高木様のお部屋探しのお世話をさせて頂きます。」
ひなの「あ・・こちらこそよろしくお願いします」
竹村「まずはじめに、高木様はどちらでお部屋をお探しでしょうか?」
ひなの「学校が丸ノ内線にあるので。出来たら丸ノ内線の駅から歩いていけるところが良いんですけど・・・」
竹村「ご予算とかございますか?」
ひなの「出来れば安いほうで・・・トータルで7万くらいまでかな?有りますか?」
竹村「えぇっと・・・ちょっと検索しますので少々お待ちください。所で高木様、お引越し理由をお聞かせ願えないでしょうか?」
ひなの「!!!!!・・・いえ・・・あの・・・・其の辺は・・すいません。」
竹村「誠に申し訳ございませんが、オーナー様にも理由は言わなくてはいけませんので、お答えにくい部分は有るかと思いますが、もし宜しければ話せる範囲でお聞かせ願えないでしょうか?」
ひなの「実は家庭内でゴタゴタしてて・・それで一人で暮らそうかなと。」
竹村「そうですか。分かりました。ありがとうございます。こちらにお客様カードをご記入頂けないでしょうか?」
ひなの「あ・・はい・・・」
竹村「高木様は4年生なんですね?えぇっと・・・何故またこの時期に?」
ひなの「すいません。あの・・・実は答えにくいことなんですが・・・」(ひなの、竹村に家庭内の事情を言う)
竹村「そうですか・・・申し訳ありません。お答えしづらい事を聞いてしまいまして。分かりました。そういう詳しいご事情はあまりオーナー様にも言わない方が良いですね。分かりました。引越し理由は私で何とか、ぼかしてオーナー様にご報告致します。」
ひなの「あ・・そうしてもらえると助かります!!!」
竹村「えぇっと・・・あ。これいいな。高木様・・シェアハウスは抵抗ございますか?」
ひなの「うーん・・・ずっと実家暮らしだったので正直な所、想像が出来ません。」
竹村「そうですか。私がご紹介したいのは中野坂上駅から徒歩5分にあるシェアハウスです。入居しているのは大学4年生の子が多いので、きっと高木様もすぐに馴染めると思いますよ。家賃もトータルで6万円台ですし。」
ひなの「へぇ・・・」
竹村「今から空室が1室ございますので見に行きますか?」
ひなの「え?今から良いんですか?」
竹村「はい。それでは行きましょう。」
ひなの「分かりました。」
そしてシェアハウス「ラクダの馬車」へ。
ひなの「わぁ・・思ったよりも素敵ですね。まだ新しい!」
竹村「こちらはまだ築6年で、中の内装もキレイにしてあります。住んでいる方も今5名居まして、大学4年生が3人と、それから社会人の方が2名ですね。」
ひなの「あ・・キッチン広い!!!」
竹村「高木様は、ご自分で料理とかされるんですか?」
ひなの「はい!!凄い。三口コンロだ!シンクも大きいし。」
竹村「お気に召しましたでしょうか?」
ひなの「良いです!ここ!ここにします!」
竹村「高木様に喜んでいただいて恐縮です。それでは事務所に戻り、お申し込み手続きを・・・」
そこから竹村の手続きの元、契約が進み、入居の日を迎えた。
ラクダの馬車入居の日
そこには、ぽっちゃりした女性が。
ひなの「あ・・こんにちは。今日からお世話になる高木ひなのです。」
女性「あぁ。キリ姉から聞いてるよ。ふーん・・あんたなんだ」
ひなの「あの・・お名前聞いても良いですか?」
女性「私は田中麗子。麗しい子とかいて麗子。こんなブスでも麗子って名前は残酷だよね。親ももうちょっと考えてから名前考えろよっての。みんなからは「レンコ」って呼ばれてるよ。」
ひなの「レンコさん。初めまして。あの・・・キリ姉って誰ですか?」
レンコ「あぁ。キリ姉じゃ分かんないか。スマートエステートの・・えぇっと苗字なんつったかなぁ・・キリ姉・・・」
ひなの「ひょっとして竹村さん?」
レンコ「あぁ。そうそう。一応ラクダの馬車の管理担当者はキリ姉だから、なんか部屋の設備に問題とか出たらキリ姉に言えば対応してくれるから。所であんたいくつ?」
ひなの「22歳です。4年生です。」
レンコ「なんだタメじゃん。なんだよ。最初っから言ってくれれば良いのに。私も22だから敬語使わなくても良いよ別に。じゃ・・あんたをこれから「ひなの」って呼んで良い?」
ひなの「あ・・・どうぞ。」
レンコ「ひなの。初めまして。所であんた料理とか出来る?」
ひなの「まぁ・・そんな手の込んだものとかは出来ないけど・・・」
レンコ「ふーん・・所であんた可愛いよね。」
ひなの「そんな事は無いと・・・」
レンコ「良いよね。本当に美人さんは。人生今まで楽勝だったっしょ?」
ひなの「本当にそんな事は・・・」
レンコ「はい!上から目線の謙遜出ました!!!逆に嫌味だよね。そこまで謙遜されるとさ。」
ひなの・・・心の声(何?この図々しい人???腹立つなぁ!)
そこで何故かスマートエステートの竹村が来る。
竹村「ただいま。」
ひなの「え?何で竹村さんがここに???」
レンコ「あぁ。キリ姉お帰り。」
竹村「レンコ、挨拶すんだ?」
レンコ「この、ひなのって子、ちょっと生意気なんですけど!!!何か可愛いくせに、私そうでもないとか上から目線で言うんだよね。」
竹村「あのねぇ・・・レンコ・・どうしてあんたって、可愛い子見るとそうやって攻撃的になるのかなぁ。ダメだよ。これはあんたが悪いよ。」
レンコ「はぁ?何?キリ姉は、4年も付き合いがある私より、この子を味方するんだ!!はぁどうせブスの私には味方はいませんよーだ。」
竹村「(深い溜息)・・別に私は、間違っていることは間違っているというし、誰の味方もしないよ。こんにちは。高木さん・・えぇっと・・ここからはもう仕事モード外して良いよね?実は私もここの住人なの。」
ひなの「え?!!!!!」
竹村「じゃ、改めて初めまして。竹村桐子です。みんなからはキリ姉とかキリコって呼ばれてる。なんか困ったことがあったら私に言ってもらって良いからね。こういうレンコみたいなメンドくさい女子に絡まれた時も助けてあげるから。」
レンコ「メンドくさい言うなーーーー!!!!」
ひなの「じゃぁ社会人が二人って・・一人は竹村さん?」
キリコ「そういう事。良いよ。キリコって呼んでもらっても」
ひなの「じゃ、キリコさん。これからも宜しくお願いします。」
キリコ「じゃ、私もひなのちゃんで良いかな?」
ひなの「はい!!!」
そこにメガネをかけた男が帰ってくる
男「ただ今・・あれ?その麗しいご婦人が新しい入居者の方かな?」
レンコ「うわ。私よりめんどくせー奴が来た。」
ひなの「こんにちは。高木ひなのと申します。」
男「いかんいかん。貴女みたいな美しい人は童貞には刺激が強すぎる!!!」
ひなの「え????」心の声(この人ちょっとキモいかも・・・)
キリコ「あのさ、国行君さぁ、いきなりそんな事言うと、引かれちゃうよ?ごめんね。ひなのちゃん。この子ちょっと変わってるの。」
男「キリコさん・・童貞が変わってるですと??それはキリコさん、あなた今の発言で全世界の童貞を敵に回しましたよ。」
レンコ「はぁ・・マジうぜぇ。こいつ。」
・・・以下②に続きます。