色々とリフォーム案件がお陰さまで頂けており、大変お客様には恐縮しております。
さて、弊社リフォーム工事業をやっていますが、不動産業にも力を入れています。
そこで、もう2年前になるんでしょうか?「家売るオンナ」と言う北川景子さん主演のドラマが話題になったのは。
色々とお客様からも「あのドラマはどうだった」みたいな事を聞かれますが、正直な所、そこまで参考になる事も有りませんでした
三軒家チーフが「私に売れない家はない」と言うのも、実際実務をやればやるほど分かるんですが、「それも値段次第」です。
ドラマの中ではテクニックを駆使してお客様に家を買わせる訳ですが、ただ実際やっている方からしますと「テクニックでお客様を口説き落として家を買わせる」なんて手法やった事がありません。
というか、今のお客様見てて思いますのが、一生に一度の家を買うのに、営業マンのテクニックごときで揺さぶられるほど馬鹿なお客様は居ない。と思います。
営業マンがこう言ったから買ってくれなかっただとか、営業マンがこう勧めたから買ったというのは、正直そんなに無いですし、営業マンのトークスキルごときで購入意欲は左右されません。
皆さん、気に入った物件をそのまま買われていく事が多く、お客様が「う~ん・・・いまいちだなぁ」と言う物件を、そこから営業マンが説得して買わせるなんてほぼ無理です。
ですから、気に入っていただいた物件のご購入をお手伝いさせて頂いているのが、我々のお仕事であり、それ以上でもそれ以下でも無いのが現状です。
それに今のお客様は、口説いて買わせようとした瞬間に、激しい拒絶反応を示されます。
なので、割高で誰も買いそうにもない不動産は、三軒家 万智さんでも売れませんし、相場よりも安くて魅力的な物件は白洲 美加さんでも売れます。
ですから白洲美加さんが数字をあげられないのは、売れない物件を担当してるだけ、もしくは何にも仕事やっていないのかどちらかです。
リフォームも同じで、お客様が要望もされていないリフォーム工事を、口説き落としてやって頂くなんて言うのも無理ですし、そういう事をやったらお客様に嫌われるだけです。
ですから、弊社ではぶっちゃけますと、「何であのリフォームのお客様取れなかったの」だとか「リフォーム工事を取ってくるまで営業は帰ってくるな」みたいな話は存在し得ないんです。
ここからはあくまで私の持論ですが、リフォーム工事をやるかやらないかを決めるのは、もちろんお客様であり、お客様の意思決定の中に会社の意向や営業マンが数字を欲しいかどうか何て言う余地は入ってはいけない
と思っています。
そう考えますと、他社さんでよく聞くお話で、お客様の契約が取れなかった事を、上司の方が下の営業マンを何時間も説教するのも可笑しいお話で、あくまで営業マンが非難されるのはお客様に対し、十分な知識を持って説明が出来たかどうかと、お客様に魅力的な商品をご提供出来るかどうか事くらいです。
つまりは、我々がリフォーム工事でお客様にご提供するのは、十分な知識を持った人間が担当をし、正しい適切な方法で施工をし、お客様が納得出来る金額をご提示出来るかどうか。それだけであって、そこに営業マンのトークスキルだとかも関係はなく、「ああいえば契約してくれた」だとか「ああやって言いくるめれば良かった」だとか考えるだけ時間の無駄であると思っています。
さて、弊社リフォーム工事業をやっていますが、不動産業にも力を入れています。
そこで、もう2年前になるんでしょうか?「家売るオンナ」と言う北川景子さん主演のドラマが話題になったのは。
色々とお客様からも「あのドラマはどうだった」みたいな事を聞かれますが、正直な所、そこまで参考になる事も有りませんでした
三軒家チーフが「私に売れない家はない」と言うのも、実際実務をやればやるほど分かるんですが、「それも値段次第」です。
ドラマの中ではテクニックを駆使してお客様に家を買わせる訳ですが、ただ実際やっている方からしますと「テクニックでお客様を口説き落として家を買わせる」なんて手法やった事がありません。
というか、今のお客様見てて思いますのが、一生に一度の家を買うのに、営業マンのテクニックごときで揺さぶられるほど馬鹿なお客様は居ない。と思います。
営業マンがこう言ったから買ってくれなかっただとか、営業マンがこう勧めたから買ったというのは、正直そんなに無いですし、営業マンのトークスキルごときで購入意欲は左右されません。
皆さん、気に入った物件をそのまま買われていく事が多く、お客様が「う~ん・・・いまいちだなぁ」と言う物件を、そこから営業マンが説得して買わせるなんてほぼ無理です。
ですから、気に入っていただいた物件のご購入をお手伝いさせて頂いているのが、我々のお仕事であり、それ以上でもそれ以下でも無いのが現状です。
それに今のお客様は、口説いて買わせようとした瞬間に、激しい拒絶反応を示されます。
なので、割高で誰も買いそうにもない不動産は、三軒家 万智さんでも売れませんし、相場よりも安くて魅力的な物件は白洲 美加さんでも売れます。
ですから白洲美加さんが数字をあげられないのは、売れない物件を担当してるだけ、もしくは何にも仕事やっていないのかどちらかです。
リフォームも同じで、お客様が要望もされていないリフォーム工事を、口説き落としてやって頂くなんて言うのも無理ですし、そういう事をやったらお客様に嫌われるだけです。
ですから、弊社ではぶっちゃけますと、「何であのリフォームのお客様取れなかったの」だとか「リフォーム工事を取ってくるまで営業は帰ってくるな」みたいな話は存在し得ないんです。
ここからはあくまで私の持論ですが、リフォーム工事をやるかやらないかを決めるのは、もちろんお客様であり、お客様の意思決定の中に会社の意向や営業マンが数字を欲しいかどうか何て言う余地は入ってはいけない
と思っています。
そう考えますと、他社さんでよく聞くお話で、お客様の契約が取れなかった事を、上司の方が下の営業マンを何時間も説教するのも可笑しいお話で、あくまで営業マンが非難されるのはお客様に対し、十分な知識を持って説明が出来たかどうかと、お客様に魅力的な商品をご提供出来るかどうか事くらいです。
つまりは、我々がリフォーム工事でお客様にご提供するのは、十分な知識を持った人間が担当をし、正しい適切な方法で施工をし、お客様が納得出来る金額をご提示出来るかどうか。それだけであって、そこに営業マンのトークスキルだとかも関係はなく、「ああいえば契約してくれた」だとか「ああやって言いくるめれば良かった」だとか考えるだけ時間の無駄であると思っています。
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