げぇぇぇ!!!!甲子園しか見てねぇ!!!
2007年8月15日 スポーツうっは!!!!
甲子園オモシロ過ぎ!!!
やべっぇぞ!!!おら、お盆なのに1日中甲子園見てたぞ!!!!
にしても、高校野球はやっぱNHKだね!!!!!
試合が長引けば、問答無用に後番組が中止になるし。そこんとこ、スポンサーが煩い民放では出来ない所だなぁ。
さて、それでは今日の戦評
●桐光学園VS日南学園 結果9ー6(延長11回)
今年の甲子園の魔物は延長戦になると、やる気を出す。
なんか雰囲気的に、昨日の試合の事もあってか、10回表に3点取られても、全然勝負が決まった感じがしなかった。
3点取られても桐光ベンチに独特な悲壮感が無かった・・
そして、案の定ランナーを貯めて、同点に追いついてしまう。今日も魔物はきっちり仕事をしてくれる。
桐光が追いついた瞬間、まるで負けたかのような御通夜のように落ちた雰囲気になる日南の応援席・・・・
そして11回の攻撃になって二死ランナーなし・・・
つか、この流れだとどう考えても次の回、勢いづいた桐光のサヨナラである。
なんか日南ベンチにも「もうダメだ」みたいな雰囲気になってる。
そんな状況の中、日南の四番の思いきり振りぬく。逆方向をものともせずに、球はスタンドに飛びこむ。
それで息を吹き返す日南ベンチと応援席。
もうダメだと思った瞬間の四番の一振り。もうこれ以上に勢いづく物は無い。
まぁ、大体、野球は追いついた方が強い物なんだけど、今年はどう言う訳か、追いつかれた方が突き放す展開になる事が多い。
そして、その後、連打が出る。そして勢いが日南にいったせいかどうかは知らないけど、桐光のライトの子が真正面のライナ−なんと落球して、また2点追加。
その光景に文字通り、ハトが豆鉄砲食らったような顔になる桐光のエース・・・
そして、その瞬間、日本中から最も冷ややかな視線を送られたであろうライトの子・・・・
もう「これはどうか夢で有って下さい」みたいな感じなうつろな目をしてました。
さすがに、こんな一生に一度の超大チョンボをやらかした桐光に流れが行く事は無く結局9−6で日南が振り切りました・・・
しかし、両チームともやるだけの事はやったので悔いは無いはず。
大体こういう疲れる試合展開になると、「勝敗はどうでも良いから早く終ってくれ」みたいな気持ちになるらしい。
そして、試合が終った後も、「まぁ、良い試合したし、俺達このまま帰っても悔いはないなぁ」と桐光ナインは思ってるはず・・・
多分あのライトの子以外は。
●前橋商業ー浦和学院 結果2ー1
前評判が断然浦和学院優位だったらしい。
で、振りを見ても、ピッチャーの投げるボーるを見ても、どう見ても浦学の方が上っぽいのに・・
それでも前橋商業が勝っちゃうんだから野球って面白い。
今日の浦和学院の拙攻ブリは、去年の日本シリーズの中日にダブった。
まぁ、しかし浦和学院は甲子園ではてんで弱いな。
試合内容はというと・・・すんません。半分僕寝てました(笑
●宇治山田商業ー佐賀北 結果4ー4
1回から9回までは両軍6エラーが出て、何となくポコポコ点が入って、何となく四ー四のまま延長戦に入ると言う、非常に締まらない内容の試合だった。
このグダグダな展開で、延長戦となると、魔物の出番・・・となるはずだったが、途中から出てきた両チームのエースが、どういう訳か無敵モードになってしまい、両軍、点はおろかランナーすら出ない状態。
両エースとも速球が走りに走り、変化球は低めにズバズバ決まり、もう手がつけられなかった・・・
それに吊られてか、さっきまで締まらない守備で6エラーを記録した野手の皆さんも、延長にはいってから、全くミスを起こさないどころかスーパープレイを連発する始末・・・
12回に佐賀北が、ワンアウト満塁のチャンスを作るけど、それもデッドボ−ルとフォアボールのランナーで全く見てて打てそうな気がせず、案の定、佐賀北はこの絶交の機会を逃す。
そして、佐賀北のエースも一切の隙を見せず結局4ー4で引き分け。
てか、延長前と延長に入ってからが、両チームともまるっきり別のチームになったかのようだった・・・
●興南ー文星芸大付属 結果(5-2)
文星芸大勝ったらしい。
そうか。一回表と裏しか見てないけど、そうだったのか。
つか興南のピッチャーの1年の子がえらいあどけない顔してたな。
静岡商業の大野君を思い出したぞ。
うーん・・・
明日は怪腕佐藤の育英と、古豪智弁学園か。
このカードは死んでも見ないと行けないな。甲子園おたくとしては(笑
にしても、高校野球の後のプロ野球は異様にだらけて見えるな・・・
でもピッチャーの投球とか見ると、コントロールが各段に違うし、プロのバッターも全然ボ−ルダマ振らない・・・
やっぱプロはプロだけあるけど、あのだらけた雰囲気は何とかして欲しい。
甲子園オモシロ過ぎ!!!
やべっぇぞ!!!おら、お盆なのに1日中甲子園見てたぞ!!!!
にしても、高校野球はやっぱNHKだね!!!!!
試合が長引けば、問答無用に後番組が中止になるし。そこんとこ、スポンサーが煩い民放では出来ない所だなぁ。
さて、それでは今日の戦評
●桐光学園VS日南学園 結果9ー6(延長11回)
今年の甲子園の魔物は延長戦になると、やる気を出す。
なんか雰囲気的に、昨日の試合の事もあってか、10回表に3点取られても、全然勝負が決まった感じがしなかった。
3点取られても桐光ベンチに独特な悲壮感が無かった・・
そして、案の定ランナーを貯めて、同点に追いついてしまう。今日も魔物はきっちり仕事をしてくれる。
桐光が追いついた瞬間、まるで負けたかのような御通夜のように落ちた雰囲気になる日南の応援席・・・・
そして11回の攻撃になって二死ランナーなし・・・
つか、この流れだとどう考えても次の回、勢いづいた桐光のサヨナラである。
なんか日南ベンチにも「もうダメだ」みたいな雰囲気になってる。
そんな状況の中、日南の四番の思いきり振りぬく。逆方向をものともせずに、球はスタンドに飛びこむ。
それで息を吹き返す日南ベンチと応援席。
もうダメだと思った瞬間の四番の一振り。もうこれ以上に勢いづく物は無い。
まぁ、大体、野球は追いついた方が強い物なんだけど、今年はどう言う訳か、追いつかれた方が突き放す展開になる事が多い。
そして、その後、連打が出る。そして勢いが日南にいったせいかどうかは知らないけど、桐光のライトの子が真正面のライナ−なんと落球して、また2点追加。
その光景に文字通り、ハトが豆鉄砲食らったような顔になる桐光のエース・・・
そして、その瞬間、日本中から最も冷ややかな視線を送られたであろうライトの子・・・・
もう「これはどうか夢で有って下さい」みたいな感じなうつろな目をしてました。
さすがに、こんな一生に一度の超大チョンボをやらかした桐光に流れが行く事は無く結局9−6で日南が振り切りました・・・
しかし、両チームともやるだけの事はやったので悔いは無いはず。
大体こういう疲れる試合展開になると、「勝敗はどうでも良いから早く終ってくれ」みたいな気持ちになるらしい。
そして、試合が終った後も、「まぁ、良い試合したし、俺達このまま帰っても悔いはないなぁ」と桐光ナインは思ってるはず・・・
多分あのライトの子以外は。
●前橋商業ー浦和学院 結果2ー1
前評判が断然浦和学院優位だったらしい。
で、振りを見ても、ピッチャーの投げるボーるを見ても、どう見ても浦学の方が上っぽいのに・・
それでも前橋商業が勝っちゃうんだから野球って面白い。
今日の浦和学院の拙攻ブリは、去年の日本シリーズの中日にダブった。
まぁ、しかし浦和学院は甲子園ではてんで弱いな。
試合内容はというと・・・すんません。半分僕寝てました(笑
●宇治山田商業ー佐賀北 結果4ー4
1回から9回までは両軍6エラーが出て、何となくポコポコ点が入って、何となく四ー四のまま延長戦に入ると言う、非常に締まらない内容の試合だった。
このグダグダな展開で、延長戦となると、魔物の出番・・・となるはずだったが、途中から出てきた両チームのエースが、どういう訳か無敵モードになってしまい、両軍、点はおろかランナーすら出ない状態。
両エースとも速球が走りに走り、変化球は低めにズバズバ決まり、もう手がつけられなかった・・・
それに吊られてか、さっきまで締まらない守備で6エラーを記録した野手の皆さんも、延長にはいってから、全くミスを起こさないどころかスーパープレイを連発する始末・・・
12回に佐賀北が、ワンアウト満塁のチャンスを作るけど、それもデッドボ−ルとフォアボールのランナーで全く見てて打てそうな気がせず、案の定、佐賀北はこの絶交の機会を逃す。
そして、佐賀北のエースも一切の隙を見せず結局4ー4で引き分け。
てか、延長前と延長に入ってからが、両チームともまるっきり別のチームになったかのようだった・・・
●興南ー文星芸大付属 結果(5-2)
文星芸大勝ったらしい。
そうか。一回表と裏しか見てないけど、そうだったのか。
つか興南のピッチャーの1年の子がえらいあどけない顔してたな。
静岡商業の大野君を思い出したぞ。
うーん・・・
明日は怪腕佐藤の育英と、古豪智弁学園か。
このカードは死んでも見ないと行けないな。甲子園おたくとしては(笑
にしても、高校野球の後のプロ野球は異様にだらけて見えるな・・・
でもピッチャーの投球とか見ると、コントロールが各段に違うし、プロのバッターも全然ボ−ルダマ振らない・・・
やっぱプロはプロだけあるけど、あのだらけた雰囲気は何とかして欲しい。
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