最近の近所での話し

2007年7月21日
岐阜県ではストリートチルドレンが問題になっている



街を歩くと、まず子供達が大人に物乞いに来るのだ。
街では、そこらじゅうで、元気無く座りこんだ垢まみれの子供達が目に付く。
そして、栄養状態も良くないのでみな痩せてあまり成長していない。
そして10歳にいくかいかないくらいの女の子が、堂々と売春をしている。



政府も政府で、この貧困の子供達には目を向けようともせずに、情報を完全にシャットアウトしているのだ。そして、この惨状を報道しようとすれば様様な所から圧力がかかって、公安にマークされてしまう。
だから誰も報道しない。



そして、この都市の惨状は岐阜に限った話ではなく日本中でありふれたお話らしい。




今日は親子のホームレスを見た。
お父さんと息子みたいで、ぼろぼろの服をみにまといながら、道行く人に物乞いをしていた。



そんなホームレスを横目に今、岐阜では40階建ての高層マンションが建てられている
眼窩に広がる岐阜の美しい情景の中に埋もれた、ストリートチルドレンの未来は、このマンションの住人達に映るのだろうか

コメント

柳

お気に入り日記の更新

日記内を検索