追悼のZARDベスト10

2007年5月28日音楽コメント (3)

まぁ、ZARDは私の中で、中高生時代に一番良く聞いた、青春ソングを提供してくれた人ですからね。

そのZARDの坂井さんへの追悼の意味も込めてベスト10やるとです。

●10位・突然

field　of　viewの印象の強いこの曲だけど、一応歌詞は坂井さんらしい。後に坂井さんもカバーしてるんです。
ポカリのCMソングで使われてて、中山エミリが、ダチョウに乗っていたのを良く覚えている。

ちなみに今更ながら歌詞を見たが、ものすごくバランスが良くて、言葉を本当に良く選んでいる歌詞だった。

つか俺が知らんかっただけかもしれないけど、この歌詞のセンスは、相当な高クオリティ。

●9位・永遠

名古屋の駅でウンコをもらしそうになったとき、頭の中に流れてきた曲。

肛門と格闘しながら、トイレの列を待ってると時の、時間の流れの遅い事ときたら・・・

まさにその時俺は永遠を感じた瞬間だった。

不謹慎な話しですみません。

●8位・揺れる想い

小学校の頃、掃除の時間に流れてたな
これ流れると、掃除の時間に、遊んでたのをおもいだすわ。
その後、決まったように先生に怒られるんだな。これが。

●7位・あのオリンピックで使われてた曲

これ聞くと、オリンピックの韓国戦で松坂がスンヨプに打たれたシーンを、走馬灯のように思い出す
確かあん時松坂をリードしていた鈴木がみんなに、メチャクチャに叩かれてたな・・・
曲のタイトルなんだっけかな。。。

「君〜の瞳に星が輝き〜冷めた心とかして行く〜」の出だしの曲。

●6位・運命のルーレット回して

なんつーか、大学生時代に一番自分がきつかった時期の歌だもんで・・・・
これ聞くと、何であの時期、俺はあんなに追い詰められてたんだろう・・って思い出す。

つか、小・中・高・大と、俺ってそれぞれ想いで作ってるな。すごいなZARD。

●5位・君に逢いたくなったら

最初聞いたときは「ふーん」くらいのイメージしか無かったけど、でも段々聞いていくうちに次第に中毒になっていった曲。

ちなみにこの時俺は高校二年生。これ聞くと、あの頃好きだった・・というかクラスで一番綺麗だった女の子思い出す。

ちなみにその子が口ずさんでたのがこの曲で、今、その子は結婚しとります。

●4位・Don’t　you　see！

高校1年の頃、この歌の和訳は何か友達と議論した想い出が・・・
つかこの歌のタイトルの的確な和訳はなんだったろう・・・

ちなみにこれ、ドラゴンボールGTに使われてて、これ聞くと、スーパーサイヤ人4の悟空を思い出す。

あぁ・・・なつかすぃ・・・

●3位・異邦人

久保田早紀のヒット曲のカバー。
新社会人になった時、よくコンビニで流れてた。この時有り得ないくらい直属の上司に毎日怒鳴られてた。

なんか、坂井さんが歌うと別のニュアンスのように取れて面白かった。

つか、小・中・高・大を飛び越えて、社会人時代にまで俺の想いで作ってたのか。すごいぜZARD

●負けないで

小学校時代、「帰りの歌」という不可解な物が俺の小学校時代にあり、帰りの回の中で、当時のヒット曲を歌っていた。それで小6の時に、この負けないでを何回か歌った。

しかし、今聴いても名曲だな。これ
確か唯一テレビ出演したミュージックステーションで歌ったのがこれだったよね？確か。

●1位・心を開いて

なんつーか、ZARDの中で一番優しいナンバー。
中学の時は、色々受験とか母親とすったもんだしてた時に聞いたし、大学生時代にウツになって、またこれを聞いた時、あんまり曲が優しいので涙が出てきた。

つか、あげていくと、全部俺の青春時代に深く食い込んでるな