いきなりなんなんだ。今日は


こんな超大物の訃報が立て続けに届くなんて。



坂井さんは、病院での階段での転落死だと言う事だが、多分病苦での自殺だろう。
「君に逢いたくなったら」とか「負けないで」とかメチャクチャ良作があったのになぁ。残念あるよ。



さて、そんな訳で松岡氏が亡くなった。


多分、彼が死んだ理由は彼の関係者を守るため。それだけだと思う。


と言うのも、まだ遺書の内容は公表されてないけど、多分彼の遺書にはこう書いてあるはずだ。


「この私の死を持って身の潔白を証明する」とでも。



彼は、疑惑の最中、失脚するのは死んでもプライドが許さなかった。
そして、彼は良くも悪くも骨の髄まで政治家なんだろう。



多分疑惑を掘り下げれば恐らく、松岡さんなんて臭い物はいくつでも出てくるはずだ。
だが、彼は大物だったので、その臭い物に今まで蓋をすることは出来たが、今回はその臭いものの匂いが強すぎて抑えきれなかった。


そこで、頭の良い彼は、関係者も守れて、しかも世論の松岡バッシングを終息させる妙案を思いつく。


そう身の潔白を証明して死ぬことだ。



死人にムチ打たない日本人の精神を考えても、恐らく自殺までされたとしたら、これ以上彼への疑惑は追及しにくくなる。


農水族のドンとも言うべき松岡さんだから、恐らくそこまできっちり計算はしていたはずである。



だから、俺は敢えて言う



マスコミは、松岡さんが死んだからと言っても、彼への疑惑の追及は止めては行けない。



そして、松岡さんが守ってきた関係者も不正をしていたのなら、それは徹底的に暴いて、罰しなければならない
松岡さんが死んだからと言って、彼の関係者が救われてしまうと言う事は有ってはらないとは思う。

コメント

柳

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