ハードボイルドアンパンマンその?

2007年5月15日アニメ・マンガコメント (2)

こんばんわ。柳です。

まぁ、今辻ちゃんの出来ちゃった婚騒動等があるそうですが、一応個人的な立場としては、あれもあれで有りだとは思う。

一応、アイドル業も仕事として考えれば、あれもあれで1つの「寿退社」みたいなものなんだから、わざわざ寄ってたかって非難する事でも無いとは思うが・・・

とはいっても、彼女の所属事務所や、モームスのメンバーは、イメージダウンや収益ダウンの点から考えると面白いはずが無いだろうが。

国も、若い人に「子供作れ」みたいな事言ってるんだから、このニュースについて、安倍総理も、なんかおめでた電報の1つでも打てば良いのに・・・とは思う。

と言う訳でハードボイルドアンパンマンをば。

食パンマン「おい。アンパンマンよ。私に声をかけないとはどういう了見だ？」

アンパンマン「ふっ。今回の任務は少しばかりキケンな橋渡しがあるんでね。犠牲になるのは俺1人くらいで良いと思ったまでさ。」

食パンマン「ふっ。私も随分低く見られたものだな。」

アンパンマン「ふっ。それは俺の優しさだとは思ってくれないのかい？」

食パンマン「生憎、私はお前の優しさとか配慮とか理解できるほど頭が良くないんでね・・・・・バイキンマンのアジトはどこだ？」

アンパンマン「おいおい。どうしてそこまでして、俺の為に？」

食パンマン「言って置くが、勘違いはするなよ。あくまで私のプライドとバタ子さんのためだ。あんまりお前ばかり、バタ子さんへのポイントを稼がせるのもしゃくなんでね。」

アンパンマン「ふっ。全くあんたも、俺と同じくらい大馬鹿野朗だな」

食パンマン「ふっ。もう1人大馬鹿野朗が来た見たみたいだゾ」

カレーパンマン「一体、2人で何をいちゃついているんだ？まさか二人してバイキンマンの所でバタ子さんのポイント稼ぎに行くんじゃねけだろうな？」

アンパンマン「ふっ。そのまさかだ」

食パンマン「そして、その『まさか』にお前も参加する気か？カレーパンマン？」

カレーパンマン「おいおい。よしてくれよ。生憎俺はお前等みたいな馬鹿じゃないんでね。ただたまたま通りかかった所に、バタ子さんを救出しようとする大馬鹿野朗に出会ってしまい。バタ子さん救出に向かう羽目になっちまっただけ・・・・・今日はそれだけの話さ」

食パンマン「それはまた随分な災難だな。ふっ」

アンパンマン「残念だが、俺達がいちゃつく時間も無いようだぜ。さぁ、3人馬鹿が揃って危険な橋渡しに行くとするかぁ」